聖剣伝説2〈完全攻略編〉
スーパーファミコンゲームソフト「聖剣伝説2」の攻略本。
上下巻ある内の上巻でシナリオの進め方を解説する。
非常に親切。まずダンジョンは当然町の仲間でマップ記載。
店購入アイテムリストや出現ボス情報もついている。
そして何より凄いのがストーリーの進め方やマップの進み方を
全て一つ一つ解説している。ここまで親切な攻略本は見たことがない。
これだけあれば十分だが、情報満載の下巻もあればより完璧だろう。
聖剣伝説4&CHILDREN of MANA公式設定資料集
ハードカバーでずしっとして、割と豪華な造りの本です。
本のサイズは、他社の資料や雑誌よりも小さめ。
世界観を文章で説明したものや、開発者のインタビューがあり、
絵は、主要キャラ、モンスター、マップがあります。
比率としては、文字と絵が半々くらい。
装備品や小物類、ドット絵は極端に少ないので、無いようなものです。
感想は、全体的に見難いです。
小さい文字がギッシリ詰まってたり、設定画も小さく、
1ページに、20枚近く描かれてたりします。
それも一稿、二稿、決定稿というように、大体同じような物です。
三面図も正面だけだったり、正面と後ろだけだったりするものも多いです。
はっきり言って、満足できませんでした。
聖剣伝説2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン
聖剣伝説2のサウンドトラック。コンポーザーは菊田裕樹。
FFの外伝だった聖剣伝説がひとつのシリーズとして独立し、独自の世界観を築いていく中で、この人が果たした役割は文句なしに重大なものだったと思われます。どこか現実感を欠いたさまざまな楽曲は、神獣と精霊を描いた幻想的な世界をよりいっそう神秘的に見せてくれます。戦闘とフィールド移動がシームレスに行われるというゲームの特色に合わせ、戦闘を時に楽しく、時に悲壮感あふれるものに演出してくれます。個人的に気に入っている曲は「予感」「ねがい」「不思議なお話を」「子午線の祀り」「森が教えてくれたこと」きりがないくらい全て好きで記憶に残ってます。普段フィールド曲なんていちいち気に留めることはないのですが、このゲームは違いました。
このゲームに限らず、色々な人材を会社の内外から集めて積極的に登用した当時のスクウェアの姿勢は、面白いゲームをつくったということ以上の大ファインプレーだったと私は思います。
聖剣伝説2
聖剣伝説シリーズ2作目です。
PS2やDSの聖剣伝説はストーリーや音楽などパッとしない印象が強いですが、
聖剣の人気を爆発的に高めた2と3は音楽・ストーリーともに素晴らしいもので、何度でもはじめからプレイしたくなる中毒性があります。
2人で協力プレイもできるので、一緒にやる人がいれば2人でやるともっと楽しくなるのでオススメです。
バグが非常に多い作品ではありますが、そのバグですら作品の魅力のように感じてしまいます。
是非DSやPSPあたりでリメイクして欲しいゲームの一つですね
アルティメット ヒッツ 聖剣伝説 レジェンド オブ マナ
これが初めての聖剣伝説だったのですが、
世界観、グラフィック、音楽がとても素晴らしいです!
特に音楽は私の知っているゲームの中では一番良いと思います。
サウンドトラックまで購入してしまいました。
絵本のような世界で繰り広げられるストーリーも個性があり、飽きさせません。
メインストーリーが三通りあり、それぞれ全く違うので長くプレイ出来ます。
やり込み要素も多いですよ。
購入してからずいぶん経ちましたが今でも楽しんでいます。