ゲッタウェイ [Blu-ray]
確かに「DVDのデジタルリマスター版」と比較すると、若干良くなっているレベルです。
(びっくりするレベルではありません)しかし、なかなかどうしてそれなりの画質、音質だと思います。
むしろ、この価格を考えると○だと思います。(甘いかな・・・)
L.A.ゲッタウェイ
L.A.のカリスマ、ジョエル・スコット・ヒル(g)を中心に行われたセッションです。しかし、ジョエル・スコット・ヒルとジョニー・バーバタ(dr)は完成を待たずして各自、キャンド・ヒート、CSN&Yのツアーへ参加してしまい、最終的にクリス・エスリッジ(b)がその人脈で作り上げたものです。しかし、その完成度はとても高く、それにセッションの時はよほど楽しかったのでしょうクリス・エスリッジがとてものびのびと弾きまくり、お得意のとてもメロディアスなベース・ラインを聴かせてくれます。他にレオン・ラッセル、クラレンス・ホワイト、Drジョン、ブッカーTジョーンズ等々の豪華ゲストもあり!小汚いオッサンがギターを弾きながら歌っているというとてもシンプルなジャケットですが、この写真を見ただけでも伝わってくるように、見ているだけで音が聴こえてきそうなほど熱い演奏が繰り広げられています。これはスワンプの名盤というよりロックの名盤です!
ゲッタウェイ [VHS]
97年にアレック・ボールドウィン、キム・ベイシンガー夫妻共演でリメイクされたオリジナル。 もちろんオリジナルの方が、ストイックでカッコイイ!!!
サム・ペキンパー監督特有の乾いた映像と、この映画の競演がきっかけで後に結婚したスティーブ・マックィーンとアリ・マッグローの愛憎入り混じったケンカのシーンや、ショットガンが火を吹くアクションでアメリカン・バイオレンスムービーの走りとなった作品。 必見です!
ゲッタウェイ~グレイテスト・ヒッツ+2
このベスト盤はベストだと思います。
あくまでも私的なHIT曲ということですが、ほぼEW&FのHIT曲が詰め込まれた1枚です。ノリノリの曲が盛りだくさんです。ドライブには最高の1枚です。もうクルマの中でミラー・ボール回して即席ディスコに早替わりです。
あと考えられるとすれば…絶対あり得ないのだけれど…フィリップ・ベイリーとフィル・コリンズの「二人のフィル」による『イージー・ラヴァー』が収録されていたりなんかするともう「涙そうそう」になりそうですが、ありえませんね。だってEW&Fの曲じゃないものね。
※EW&Fはこの1枚で抑える!(というか家にあるEW&FのCDはこれっきゃない!レコードはあるけどね^_^;)
The Getaway -ゲッタウェイ-【CEROレーティング「Z」】
ストーリー的にはとても素晴らしいです。
ゲームをしているというより映画を見ているようなかんじです。街もロンドンを忠実に再現されていて観光しているみたいです。
『グランドセフトオート'V』のように架空の車ではなく本当の車が出てきます。
しかしこのゲームは自由度がとても低く指示に従わなければ車のウインカーがうるさいしそれを無視すると時間切れになってミッションが失敗になってしまいます。ミッションが終了しますと、自由に街をまわれますが、武器屋などが無いので武器は拾うしかありません。最初にハンドガンを所持しておりますがこれも弾切れになってしまうのでわざわざギャングや警察に立ち向かって武器を奪うしか方法がありません。なので自由を求めてる方はこのゲームをお勧めできません。映画の主人公になりたい方にお勧めのゲームです。