11ぴきのねことあほうどり
4歳の息子は、あほうどりたちが並んで入ってくる
『1わ、2わ、3わ・・・・11わあっ』
のところで大爆笑!!!
おかげで(?)数も数えられるようになりました。
悪巧みをしたねこちゃんたちに待っていたオチ。
大人が読んでも思わず笑ってしまいました。
このオチは4歳児にも理解できたようですww
お勉強になる、とかそうゆうことを一切抜きにした
愉快で楽しい肩のコラない絵本です。
11ぴきのねこ
我が家にはこの本を含めて3冊の「11のねこ」シリーズがありますが、どれもいいテンポで話が進んで最後には子供にもちゃんと理解できて大人でも楽しめるオチがあるので大好きです。中でもこの本が一番好きかも。冒険あり、試練あり、そしてまさかそういうオチだったとは!
この少ないページでここまで語れるこの作者さん、天才です!
ぶたたぬききつねねこ
しりとりを知らない1歳7ヶ月の息子も気に入っている様子です。
言葉遊び感覚で、もっと早い時期からの読み聞かせでも大丈夫そうです。
気が向くと自分で本をめくって指をさし「ごりら」「らっぱ」と言って楽しんでいます。