機甲兵団J-PHOENIX 「序章編」
移民惑星「J」を部隊に繰り広げられる壮絶なるバトルアクションゲーム。
本篇へリンクする導入篇で、この序章篇でのみ入手可能なプレミアムデータも多数収録してます。
「ストーリーモード」「100機斬りモード」「2P対戦モード」など充実のゲームモード。
プレイヤーの指示で新たな改造パーツが続々登場。ゲーム中で得た資金や開発したパーツはそのまま本篇へコンバート可能。
J−フェニックスの世界を堪能する、音声解説付き「グラフィックモード」も搭載してます。
あらすじ
主人公であるプレイヤーは、将軍直属のエリート部隊「グレン特務小隊」の”最前線のエースパイロット”として戦場で戦い、
そして死んでしまった最高司令官の”影武者”としても兵器開発の指示などを行い、母国アルサレアの運命を背負うことになる。
全てを知りながら語る事のできない悲しみと暗殺者への憤怒を胸に、主人公の孤独な戦いが始まる!仲間達と共に、
30mを越える超巨大人型兵器や新型ロボットの編隊が次々と襲いかかってくる過酷なミッションをクリアし、
アルサレアに平和をもたらすことができるだろうか・・・
機甲兵団J‐PHOENIX~L’HISTOIRE DE PAPILLON~ (ドラゴンコミックス)
この作品は、タカラのゲーム『機甲兵団J-PHOENIX』のコミックである。
ゲームを知っている人、知らない人も関係なく分かりやすい作品に
なっていると思います。
ただ、1巻で終わるので内容的には物足りないかも・・・。
でも、この本を読んで原作(機甲兵団J-PHOENIX)に興味を持った人は友達に借りてみたり、買ってみたりして遊んでみたら良いと思います。
なお、この作品に出たキャラクターは2004年春発売予定の『機甲兵団J-PHOENIX2』に出るみたいなので、このシリーズを買っている人にも必見かも。
機甲兵団J-PHOENIX2
今までにもJフェニックスはたくさんシリーズ化されていましたが、今回からは操作系を一新、オートロックによって敵を逃すことも無いのでこの手のゲームは苦手という人にもとっつきやすいシステムになっています。このゲームの醍醐味であるロボットのカスタマイズは更に進化を遂げて、ガトリングに変形するシールドなど、変形武器の登場により楽しく自由度の高い組換えが可能となり、クリア後のオマケもある意味本編以上に充実していて、長く遊べるゲームになっています。
機甲兵団J-PHOENIX
システムから欠点(全く使えないパーツがある等)まで、ここまで同じなら逆に気持ちがいいってぐらいアーマード・コアそのまんまのゲーム。
アーマード・コアほど硬派な雰囲気はなく、典型的チビッコ向けロボットアニメみたいな世界観とストーリーなので、こっちの方が好きって人もいるかも。
(ネタバレ注)ストーリーモード制覇後に、1ステージに四段階の難易度設定があるフリーモード出現や、ラボにパーツを開発させる為の資金稼ぎ、新・百人斬りなど、やり込み設定もありますが、明らかに不要なパーツの為に頑張る気が起きず、パーツコンプリートする前に飽きちゃいました。
体験版に毛が生えた程度ですが、序章編は必須。
隠し機体を見るべし!