すろうらいふすとーりー
1年ぶりのさださんのオリジナル・アルバム。待ちに待ったかいがありました!!31年目、これからのさださんに ますます 期待しちゃいます!!
夏長崎からで韓国の歌姫・楊姫銀(ヤンヒウン)さんとデュエットした『人生の贈り物』、2004年正月公開の映画「解夏」主題歌『たいせつなひと』・・・どの曲も胸に響きますよ!ギターの音色もすばらしい・・フォークです!
ハルメソッド トレーニングチューブ こ楽体/こらくだ(DVD付き) ソフトタイプ
軽く、どこにでも持参できる。狭い場所でも運動ができる。腹式呼吸を実感できる。無理なく自分の出来る範囲で高齢者でも使えることがうれしい。
そんな理由でこれは優れものと思った。
島へ
世界最高峰とされる「ハバナ国際ギターコンクール」で第2位になった大萩康司のギターによる音楽を聴いています。
これを手に取った理由は、大好きな武満徹の「島へ」「翼 」をギターで聴くことができるからで、それには十分満足しました。抒情的でセンチメンタルな武満の性格も表わしているようなギターの音色と技術を堪能させてもらいました。出来れば、武満が残した他の珠玉の小品をもっと取り上げて挑戦してほしいと願っています。
横尾幸弘の「“さくら”による主題と変奏 」は日本情緒を感じさせるアレンジでした。新内や戦前の音楽シーンに登場したようなヨナ抜きの旋律もあり、江戸情緒を彷彿とするような曲で、外国から見た日本の伝統音楽という意味では高く評価されると思います。21世紀のギターの音楽水準を感じさせるような斬新さはないので、少し違和感が残りました。
藤井敬吾の「羽衣伝説 - 山入端博の旋律に基づく-」は、沖縄旋法のヴァージョンを所々に感じながら、異国情緒も感じさせる演奏として受け取りました。ただ繰り返し聴くには少し難解です。
渡辺香津美の「アストラル・フレイクス」は、前衛的手法で、心に響きませんでした。一般受けしなくてもいいですが、ある種の感動をもたらす音楽があると思うのですが・・・。
どれも大萩康司にとって意欲的な選曲で、自分のギターテクニックの冴えと深い音楽性を伝えられるという思いで演奏していると思いますが、ギター音楽の愛好家は別として、一般的な音楽ファンにとっては、少し難解な音楽が多いように感じました。
通好みの選曲であるのには間違いありませんが、もう少しポピュラーな選曲も必要だと思いました。ステキな音楽性を持った素晴らしい演奏家だけに、多くのリスナーを相手にする感覚もまた大切にして欲しいと願っています。
DRAGON BALL #4 [DVD]
悟空とクリリンが亀仙人の下で修業から約8ヵ月・・・来たる天下一武道会が開幕し、ブルマとヤムチャと再会、天下一武道会にヤムチャも出場!そして、謎の老人ジャッキー・チュン(武天老師)も出場し波乱の幕開けとなります!
さだまさしベスト3~讃
第三弾は1と2に比べややコアな内容。とはいえ、映画「解夏」の主題歌「たいせつなひと」、
「ひめゆりの塔」主題歌「しあわせについて」や、ダ・カーポなど色々なアーティストに
カヴァーされている「人生の贈り物」、元祖ラッパー(?)の名に恥じない、
「がんばらんば」(アルバム初収録)などボリューム満点。
アルバム後半の「療養所」「驛舎」はファンの間でも人気が高い初期の名曲。
その他、紅白で歌唱した「遥かなるクリスマス」は色々な意味で一聴の価値有り。
またコアなファン向けなのか「天然色の化石」はソロヴァージョンにて収録予定。
1990年発売の「夢回帰線II」のオリジナルバージョンの他に、
2006年発売のアルバム「美しき日本の面影」ではストリングスを用いた「天然色の化石2006」があり、
今回は3つ目のヴァージョン。それぞれ聴き比べてみるのも面白いかもしれない。