Guitar magazine (ギター・マガジン) 2010年 05月号 [雑誌]
まずは、Jeff Beck!
グラミーを受賞した "Hammerhead", "Nessun Dorma"の2曲を含む、「Emotion & Commotion」についてインタビュー。
アルバムについて、メンバーについて、女性シンガーについて etc語っています。(2P)
最新プレイ分析では、"Hammerhead", "Cry Me a River"(日本盤ボーナストラック), "Nessun Dorma"の3曲を分析。
他、○○風フレーズを、少々。(6P)
また、スコアでは、Live盤「Performing This Week ...」から"Stratus"を掲載。
この曲は、もとはBilly Cobhamの曲ですが、Ronnie Scottバージョンで掲載しています。
そして、先日(2011/2/6)、お亡くなりになられたGary Moore。。。
来日直前インタビュー(2010年4月・21年ぶりの来日前)では、
セットリスト、ツアーメンバー、日本公演の構想、ブルース etcについて、語っています。(2P)
そして、Garyのバイオグラフィー(2P)、Gibson Gary Moore BFG 試奏レポート(1P)、機材遍歴(1P)と続き。。。
Gary Moore・ブルース奏法徹底分析があります。
最後・3Pは、"The Stumble"(アルバム「Still Got the Blues」の日本盤ボーナストラック)を大きくピックアップしています。(6P)
Jeff Beck & Gary Moore。。。
2人の偉大なギタリストを、大きく取り上げた号です。
BUCK-TICK FEST 2007 ON PARADE (完全予約限定盤) [DVD]
実際に見に行きました。完全予約生産という事なので感想を書いても意味ないかなとも思いましたが、通常版の購入を考えている人もいると思いますし、一ファンとして書きたいので記します。
炎天下の中始まり、後半から陽が落ちていき、ラストは横浜の美しい夜景の中…主役が登場します。BUCK-TICK以外のアーティストは一曲しか収録されていませんが、その熱気はじゅうぶんに伝わると思います。
BUCK-TICKは優しく力強く美しく、本当にすばらしいバンドになりました。今だにかつての暗いイメージを持たれたりヴィジュアル系と言われてしまう事もありますが、これほど変幻自在のメロディと声を操り、感動を与えてくれるバンドを僕は他に知りません。
内容の細かい説明をするとキリがありませんが、個人的な見所としては出演者に名を連ねているアーティストの他にも、以外なアーティストがバックで演奏していたり、ここでしか見られないセッションやカバー曲もあり豪華です。あとは少しですがバックステージの様子も収められていて、出演者の素の表情が見られます。DISC2はドキュメント。こんなに喋るメンバーの映像を見たのは初めてで、こういう姿を見られるのは貴重で嬉しいです。
ライブ中ありがとうを連発した櫻井さん。けれど、ありがとうを言いたいのはこちらです。こんなに素晴らしいイベントをありがとう。出演してくれた他アーティストもみんなありがとう。BUCK-TICKに出会えて良かった…!改めてそう思えるライブでした。BUCK-TICKの20年に星はつけられませんが、とりあえずこのDVDは迷うことなく星★5つです。
沙耶のいる透視図 デラックス版 [DVD]
小説家は、たくさんの話を書く人でも、テーマがかぶることが多い。
不能な男が、自分に近い男を使って、愛する女性を愛する。
伊達一行さんのが、別の作品でも、似てる感じの話を書いていたなぁ
と、思い出しつつ、なるほどー、とみましたね。
オープニングから、エッチです。
成人男性向けです。
エンターテイメントです。
でも、考えさせるところもあって、伊達一行さんらしいなぁ。
この脚本が、石井隆さんてところも、僕的には、いいな。
果てしなきグラムロック歌謡の世界
元々はThe Easy Walkers目当てで予約したけど
参加ミュージシャンも元の曲も素晴らしいと思います
ロック好きってチャートミュージックを嫌う人も多いけど
改めて聴いてみるとバリバリのアイドルの曲もやっぱりかっこいい
1,S O S ROLLY
ロックンロール定番のズンズンのリズムから始まる
「Get It On」ってうっかり歌いだしそう
ローリーのギター もっと聴きたい
2、きりきり舞い TYO
軽く歪んだギターのカッティングが心地いい
キーボをKyonが弾いてる
3、ビューティフル サンデー YOUNG PARISIAN
重めのリフ ユニゾン ツインギターのバンドかな
メロディはビューティフルサンデーなんやけど
太くて甘いギターのフレーズがよく絡んでる
知らないバンドも多数^^;年やなあ^^;
4、君は薔薇より美しい THE BOHEMIANS
この曲いいなあ^^ ボーカルの声も突き抜けてて気持ちいい
今の若い子たちってみんな上手いなあ^^
疾走感じる演奏もべりーぐー!^^
5、キューティー パイ Rama Amoeba
なぜキューティーパイ?
僕らの年代はキューティーハニーやろ秋間さん
6、TOKIO 森重樹一
そうそう、長瀬くん 松岡君 じゃなくて
ジュリーのTOKIO
もともとグラム色強いねジュリーって この曲も
7、恋の爆弾 キノコホテル
この曲聴いて改めて再確認
ロックンロール最高
キノコの演奏聴いてると いろんなバンドが頭をよぎる
8、酒と泪と男と女 DIAMOND YUKAI
ユカイくんはこれをグラムと解釈して選んだんかな
途中からリズム変わったりして雰囲気がかわる
でも この曲 オリジナルの存在大きいよね いい曲やなあ
河島さんの歌詞でえっ?っておもったのが
「おれは男」
見たらわかるし みたいな
9、真夏の出来事 Rama Amoeba
いいなあ ズクズクと歪んだギター^^
ギターが結構遠慮無しで鳴ってる
10、花の首飾り 土屋 昌巳
この曲 なんか個人的やけど
土屋さんのルックスや雰囲気に合ってるわあ
11、私のアイドル〜歌は生きてる ROLLY
12、ルージュの伝言 THE BOHEMIANS
いいね ねえユーミン コッチ向いて
13、ヨコハマ ホンキー トンク ブルース The easy walkers
乾いたハープとギターから始まるんやで
ジミーのギター最高や^^ 間を大事にしたギターやね
かっこいいいな でも歌詞もいいな
昨日アマゾンから届いて聴きまくったで^^
昭和のメロディ 当時の哀愁 全てが色あせない
時代を超えてあなたに届く往年の名曲集
MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 02月号 [雑誌]
ブランキージェットシティの特集目当てで読みました。
おもったよりページ数が少なくてがっかりしましたが、いままでの彼らの歩みをうかがえたのはよかったです。
特にファーストアルバム制作中での葛藤、プロデューサーが変わっていき音楽の方向にも模索が続いていたことがわかります。
昨年のアルバム発表には驚きましたが再結成でライブとなれば是非かけつけたいw
ラストライブのBABY BABYのあとの終幕で登場した人物がエンドロールで流れた瞬間は鳥肌が立ちました。