まきばで歌合戦
犬山犬子(劇団ナイロン100℃)から千葉繁まで、フジテレビで放送された『みどりのマキバオー』を代表する声優陣によるサントラ、というより企画モノ。正式にサントラも発売されており、今回は歌うことを中心としたアルバムです。
みどりのマキバオー DVDメモリアルボックス (アンコールプレス版)
ビデオの時にゎざゎざレンタルしてまで見ていましたが、ぃつの間にかレンタルビデオもなくなっていてDVDが販売すると言うのを知って購入しました。暇な日ゎぃっでも見れるし値段もお手頃だったので大変満足してぃます。ホントに嬉しいです
みどりのマキバオー 10 (集英社文庫―コミック版)
明らかに編集部に、強引に書かされた第二部 しかし、その強引な展開を、つの丸先生は意地と優しさで美しいラストに仕上げた 真の最終回に出てくる、
「ゆっくり休もう」
「帰ろう」
という言葉は、編集部に強引な展開と、最終回(週刊の方は、一話前で最終回だった)をよぎなく走らされたマキバオーに対する作者の言葉だったに違いない
走れマキバオー / とってもウマナミ
ずいぶん前に廃盤になったこのCDを まさか新品で買えるなんて! 中古でも同じくらいのお値段がついているので とっても得した気分です♪ カラオケで歌ったら間違いなく印象に残ると思いますよ、『とってもウマナミ』(笑)。タイトルは「へっ?」と思わせますが、なかなかいい歌ですから。ちなみに私も この歌を知ったきっかけはカラオケでした。
みどりのマキバオー (16) (ジャンプ・コミックス)
各国の代表が一同に会した競馬のワールド・カップ。予選最終戦、マキバオーは世界最強とうたわれる「聖なる馬」エルサレムとの対決をむかえたが―――。
少年ジャンプ誌上での連載分に加えて、エピローグとして大幅に加筆された物語分をおさめたのが、この最終巻である。この加筆部分が、本当に、本当にすばらしい。これを読んでいるのといないのとでは、マキバオーという漫画に対する評価がまるで違ってくるのではないか。もちろん、良いほうにだ。
競馬とはどんなスポーツか。その真髄とは何か。作者つの丸は、それらすべてを、この部分に凝縮させ、描ききることに成功している。凄い漫画家だ。
とにかく、未読ならば絶対に読んでもらいたいとしか言えない。この訴えは私が競馬ファンでいる限り(きっと、死ぬまで)、続けていくつもりである。少なくとも、内容がわかっているのに、何度読んでも、そのたびに涙がこみあげてくるような漫画を、私はほかに知らない。