エンゼルバンク 転職代理人 DVD-BOX
このドラマが始まる前、「なんで『ドラゴン桜』はTBSだったのにその続編の『エンゼルバンク』はテレ朝なんだろう?」と思ったのだが、なかなか良かったと思う。 このドラマを見ていてある言葉を思い出した。 「志立たざるは、舵のない舟、銜(くつわ)なきの馬の如し」という言葉だ。 意味は、「志を立てないということは、舵のない舟や銜のない馬のようなものだ」という意味。 本作を見ていて一番思ったことは何よりも「仕事はお金さえもらえばいいというものじゃない。志、つまり目標がなければいけないんだ」ということ。 視聴率が悪かったからか知らないけど、かなりはやく終わってしまった。 メッセージ性が強い良いドラマだったと思うのでちょっと残念だった。 せめて11話やるべきだったと思う。
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僕はアスペルガー症候群 (健康ライブラリー)
知人にアスペルガーの方がいて、その方を知る為に購入。以前、本屋さんで立ち読みをして、ずっと探していました。アスペルガー症候群についての本はたくさんありますが、一番読みやすかった印象です。漫画なので、簡単に読めます。また、内容が当事者目線で描かれているのも珍しいと思います。アスペルガーの当事者が何に困っているのか、どう困っているのかが分かりやすかったです。
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のらみみ 1 [DVD]
アニメ化が発表された際、製作がトムスだったので、原作が大好きなだけにかなり不安に思ったのですが、実際の放映を見てそれが杞憂だったのが分かりました。昨今のアニメはハイビジョンで製作されていますが、あまり上手くないアニメだと、線がヘロヘロ画面がスカスカでがっかりすることがあります。その点この「のらみみ」は、シンプルな絵なのに、何故かハイビジョンアニメのスカスカ感を感じません。また、キャラクターの声も意外に違和感が無く、最近は原作まんがを読んでもアニメの声が聞こえてくるようになり、困るくらいです。原作を知らない方も、原作を大好きな方も納得できるアニメだと思います。
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教室はまちがうところだ
この詩は、とてもシンプルといえばシンプルに、「教室では間違ってもよいのだからどんどん間違えよう。間違いを恐れず発言しよう」と繰り返す。大人からみれば、あたりまえのはずのプラス思考であるが、意外にも多くの子どもは、このことに気づいていない。この詩の読み聞かせによって、子どもは、驚きとともに、そのプラス思考に気づき、受け入れてくれる。この詩には、それだけの言葉の力があると思う。
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のらみみ(8) (IKKI COMIX)
『帰ってきたドラえもん』のワンシーンのように部屋でぽつんと座り込むタイ三君。そのあとにママさんと交わした言葉。キャラとの生活でこどもがこんなふうに成長していくのだなぁ、と感動しました。そして、お別れの日のドッタリ君の表情がいつもと全く違うんですよね。ニゴロの時のように心が穏やかになって、今なら言える、と……。面白い漫画であり、感動する漫画でありますが、のらみみに相応しい表現は『良い漫画』だなぁと思います。 どのキャラもなかなかのキャラだったよ、知ってると思うけど
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