有罪×無罪 グッズ

有罪×無罪 ラストウィンドウ 真夜中の約束

どうか、もう一度ハイドさんを拝ませてください。同じスタッフでお願いします。任天堂にはパブリッシャーとしての意地を見せてほしいと思います。3DSのハイドさんが見たいです!シングのゲームがやりたいです! ラストウィンドウ 真夜中の約束 関連情報

有罪×無罪 有罪×無罪

なかなか面白かったです。ナムコってなんというか萌えゲーを制作しまくるイメージがあったんですが、こういう真面目なゲームも作ったりするんですね。個性豊かで現実的なキャラクターたちとする議論は、奥が深くて面白いです。裁判長の兼行ちゃんが優しくて真っ直ぐな人だったんでプレイしてて好感持てました。あと検察官おもしろすぎ。全体的なボリュームもなかなか。それで…ネタバレになるんで言えませんが最終話が続きが気になる終わり方(つまり胸糞悪い終わり方)だったので、今もそこはもやもやしてます。まぁあの終わり方なら次回作出してくれますよね…? クリアした方なら分かってくれると思うんですが…めちゃくちゃ腹立つキャラクターがいたんで、続編の裁判で地獄に叩き落としたいですね。 有罪×無罪 関連情報

有罪×無罪 SIMPLE DSシリーズ Vol.48 THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~

脚本・監督に遠藤正二郎様。個人的にメガCD「Aランクサンダー」「シルキーリップ」の印象があり、凝ったストーリーを書く方だと思っています。当時からの根強いファンもいると思います。今回は実際の「裁判員」が題材なのでリアル路線かと思ったのですが、システム的にも変わっていて、主人公は幽霊で、裁判員に乗り移って、他の裁判員を説得するというのがメインとなっています。裁判のやりとりは本格的で、専門用語も出てきますが、進行中にそのまま用語を調べられることもできます。キャラクターデザインは上田メタヲ様。この方はPC系のゲームでゲームデザインやキャラクターデザインをされていた方で、美少女ゲームでも凝ったシステムや、魅力的なキャラを描かれていました。今作では主人公や裁判員のデザインを手がけていて、今までとはまた違った雰囲気のキャラも描かれています。可愛い・綺麗な女性キャラ・美形の男性キャラはもちろん、偏屈そうなおじさんやおばさんなど……幅広いです。全5話で、裁判内容もけっこう変わっていて、「実際にもし起きたら?」と言う問題提議も感じさせ、ただの裁判員制度の便乗ゲームとはひと味違うという感じです。全5話で裁判も違うので、登場する裁判員も毎回違います。一癖もふたクセもありそうな被告や裁判員が登場します。キャラの口パクやまばたきなどもちゃんとあり、イベント絵ももちろんあります。マスコットキャラ的なネコやうさぎに見える「ヤマヤマ」もかわいいです。「ヤマヤマ」が登場人物につける「あだ名」も結構面白いです。ゲーム本編はキャラのやりとり、説得するシステム、共に楽しいですが、システムがバックログ(過去の会話)を確認できなかったり、セーブポイントごとでしか記録ができないなど、システム周りが少し残念です。ただ、2800円という金額以上に楽しめるのは確実です。シナリオに興味を持った方、キャラクターに興味を持った方、裁判員制度に興味を持った方、ぜひ遊んでみて欲しいです。 SIMPLE DSシリーズ Vol.48 THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~ 関連情報




Loading...


ここを友達に教える