キャプテン・ビヨンド グッズ

キャプテン・ビヨンド キャプテン・ビヨンド(紙ジャケット仕様)

昔からなじみのイラストジャケのほうがまし。他の方のおっしゃるとおりおそまつすぎる。肝心の音楽の方ですがロッド・エヴァンスはなかなか深みのあるバラード・ボイスで味わいのある人だがいかんせん2流。凄み・カリスマ度低い。良く出来たハードロックで、元パープルがどうのということヌキで評価できる。巷に氾濫するマニアのみに通用する似非名盤と比べればマシというところかな。 キャプテン・ビヨンド(紙ジャケット仕様) 関連情報

キャプテン・ビヨンド ビヨンド ザ ビヨンド

キャラクターの絵はよかったがグラフィックが古臭くて少し残念だった。 ビヨンド ザ ビヨンド 関連情報

キャプテン・ビヨンド RIDE 【肉壷体験】アナル婦人ビヨンド

良くもなく悪くもなく普通、オナホとしての機能は果たしてはいる RIDE 【肉壷体験】アナル婦人ビヨンド 関連情報

キャプテン・ビヨンド 衝撃の極地(紙ジャケット仕様)

73年発表。傑作の誉れ高い1stに続き発表された問題作です。前作が、ブリティッシュ然としたメロディと劇的な曲展開で、ロッドの古巣のパープルを超えたと(少なくともここ日本では)思わせた彼らですが、サザン・ロックの専売的なレーベルの理解を得られず強力なプッシュもされず、チャート的には惨敗。(そもそもメンバーの経歴からして、サザン・ロックを期待する方が間違いな気がしますが…)メンバー・チェンジを経て、制作されたのが本作です。レーベルからの強要で、ラテンの要素を加えたり、売れ線狙いの楽曲もあったりして、前作にあった浮遊感の漂うような曲調も残しつつ、一度聴いただけでは評価が難しい作品です。前作を高評価している方は、一曲目から軽やかなアコースティック・ギターとキャッチーなサビに、戸惑う事必須です。確かに前作の続編を期待するとがっかりですか、個人的には、ロッド・エヴァンスのボーカルによって、意外とスムーズに聴き進められて、アルバムにも統一感を感じられました。パープルからの脱退(実質は解雇)や、かのリッチー・ブラックモアから、巧いけどバラード・シンガーと揶揄され、ハードな曲では音程が安定しないと評されるなど、毀誉褒貶の激しいボーカリストであるロッド・エヴァンスですが、このアルバムでは、太く深みある声で、バラエティに富んだ楽曲を歌い上げてます。傑出しているのは、5曲目の「白熱の星」(邦題)でしょうか。前作の路線を引き継いだような浮遊感を漂わせながら、ロッドが切々と歌い上げるバラードです。本作は、旧来の駄作という評価を鵜呑みに未聴のままなのは、あまりにも惜しいロッド・エヴァンスの(恐らくは現役最後の)素晴らしい歌唱を聴ける良作と言えます。*余談を…99年にラリー・ラインハルトとボビー・コールドウェルがバンドを再結成した時、ロッド・エヴァンスにも参加を要請したらしいです。ただ既に音楽活動から引退していたロッドは固辞したようです。うーん残念。 衝撃の極地(紙ジャケット仕様) 関連情報

キャプテン・ビヨンド キャプテン・ビヨンド

72年発表、キャプテン・ビヨンドのデビュー・アルバム。メンバーは元ディープ・パープルのロッド・エヴァンス(ボーカル)、元アイアン・バタフライのラリー・リノ・ラインハルト(ギター)、リー・ドーマン(ベース)、元ジョニー・ウインター・バンドのボビー・コールドウェル(ドラム)の4人編成。基本はハード・ロックですが、ブリティッシュ・ロックの複雑な曲構成とアメリカン・ロックの豪快なダイナミズムが良い形で混ざり合ったサウンドを聴かせます。アメリカン・ハードらしい荒々しくハードなギター・リフと疾走感溢れるメロディにブリティッシュ・プログレッシブの醍醐味でもある変拍子が随所に織り込まれ、最初から最後まで息もつかせぬ展開を見せ、聴く者を少しも退屈させません。また、本作はSF的なストーリーに基づいて構成された非常に完成度の高いコンセプト・アルバムで宇宙を漂うようなサウンドはスペース・ハード・ロックなどという表現もされます。全編メドレー形式となっておりA面とB面の境目にあたる5曲目と6曲目の間以外は全く途切れる箇所がありません。キャプテン・ビヨンドというと“パープルの初期メンバーのいたバンド”くらいの扱いで、最近では国内盤も廃盤状態でいわば“マニア向けのコレクター・アイテム”みたいに思われがちですが、本作はもっと高い評価を受けるべき名盤だと思います。パープル・ファンの方には怒られるかも知れませんが、私はパープルのどのアルバムよりハード・ロック・アルバムとしてこのキャプテン・ビヨンドの1stの方が好きです(好きな曲となるとまた別ですが)。本作に少しでも興味を持っている方は絶対買って損は無い作品です。輸入盤のため歌詞がわからないのが残念ですが、プログレ的なハード・ロック作品なのでハードロック・ファンはもちろんの事、プログレ・ファンにもお薦めです。 キャプテン・ビヨンド 関連情報




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