加藤道子 グッズ

加藤道子 東映アニメモノクロ傑作選 Vol.3 [DVD]

ショーケース的な意味合いの強いオムニバス作品集でこの価格は高すぎない?発売元がブエナビスタ(ディズニー系)なので またびっくり!東映ビデオ発売じゃないので高いのですかね。「サイボーグ009」は1集に入れて欲しかった・・・・ 東映アニメモノクロ傑作選 Vol.3 [DVD] 関連情報

加藤道子 サンガジャパン Vol.11(2012Autumn)

瞑想について様々な分野の専門家が文を寄せていますが、一通り読んでみると大変混乱してきました。「なぜ瞑想か」という特集なので瞑想の目的について各著者の特徴をまとめてみました。アルボムッレ・スマナサーラ氏:心を清らかにし、感覚に対する執着から完全に離れ、涅槃・解脱という大果を得る。名越康文氏:心を落ち着かせ、一日を前向きに生きるさわやかな活力を蘇らせる。内田樹氏:私たちが集団として生き延びるために、勝負を争い強弱に拘る利己的人間がもたらす災厄を最小限にとどめる。プラユキ・ナラテボー氏:元気を取り戻し、明るくほがらかになり、うつが短期間に治ったり、実社会の人間関係などが改善する。ティク・ナット・ハン氏:心を身体に連れ戻し、現在を生き、智慧を生む。ネルケ無方氏:目標を持たず、今・ここにただ坐る。自分の身をも心をも手放して仏の働きに打ち任せ、仏として生死を自由に生きる。石飛道子氏:自己の探求を続け、煩悩から解脱し、無上の安らぎである涅槃に到達して、ブッダとなる。葛西賢太氏:自分の心の中の汚いものを知ることにより、人間関係の改善を図る。熊倉敬聡氏:精神探求にて発生状態にある創造的主体化の震源に到達し、超資本主義による心身の荒廃に抗する。為末大氏:競技生活で体験した、自分をコントロールしようとする自分が薄くなる感覚に再び触れる。加藤俊朗氏:健康で自分らしく生きる。渡辺郁夫氏:三歩先を歩む精神、すなわち「愛」により時間と空間と物質を超える。鈴木秀子氏:人間となった神であるイエスとつながる。神の愛を受けて至福の喜びのうちに生活を送っていることや、神がいつも助けてくれていることを確信する。やはりこうして列挙してみると、瞑想の手法もいろいろかるかもしれませんが、そもそも目的においても共通点がまったくないことがわかります。果たして瞑想とは何なのか。そのような確たる手法は本当に存在するのでしょうか。各人の思い込みによる妄想に過ぎないのではないか。瞑想に対する疑念が深まりました。 サンガジャパン Vol.11(2012Autumn) 関連情報

加藤道子 「固有名詞」子育て―ふつうの子でも知らぬまに頭が良くなった55の方法

この本は横書きで書かれています。 口語体で書かれており、お子さんをお持ちの女性にはとても共感できる内容なのではないでしょうか?   この本を読むと日常生活の会話においてもいかに「固有名詞」を意識してコミュニケーションを取ることが重要かを認識できます。  「固有名詞」とは一切の曖昧さを排除するものです。   「抽象化」を「具現化」させてくれるツールなのです。  何かを考えるプロセスにおいてなかなか考えがまとまらない人は恐らく「固有名詞」で考える習慣が不足しているのだと思います  「固有名詞」で考えるということは、常に「具体的に」なことばに置き換えるということなのです。  もし自分の真意が相手に伝わらないと困っているなら、この「固有名詞」という概念を取り入れることによって光が見えてくるのではないでしょうか。   そのヒントがこの本には書かれていると思います。  子供とのコミュニケーションに苦労されている方も多いかもしれません。  子供は如何せん大人と違って自由奔放です。   しかし、その大切な芽を摘み取らないためにも、「固有名詞」を使って子供と積極的なコミュニケーションを取ることの重要性を実感できました。   子供に対して積極的に親からコミュニケーションを働きかけることが重要なのですね。    相手の立場や年齢は関係なく、お互いの信頼関係を構築する。  これは大人と大人の関係に置いても同じことだと思います。   そして、子育ても勉強も積極的に楽しむ。楽しむことによって「試行錯誤」が生まれてくるのです。  現在、子育てをしているお母さんにとってはとても参考になる本ではないでしょうか?  また、社会人の人でコミュニケーションが苦手な方にとっても考え方をモデリングできる本だと思います。  しかし、縦書きの本であればもっと読みやすかった気がします。    TOEICをはじめ英語に関する話もいろいろ出てくるのですが、一つの章でまとめた方が分かりやすかった気がします。★は3個とさせていただきました。  「固有名詞」子育て―ふつうの子でも知らぬまに頭が良くなった55の方法 関連情報

加藤道子 魔法使いサリー 10〔カラー版7〕 [DVD]

第54話「ミスター雪だるま」は以前観た時から、とても印象に残っているお話でした。魔法で召使いになった雪だるまを、最初は邪魔者扱いするのですが、風邪薬を身を削って買ってくれたりして、だんだん好きになりかけた時、家の火事に自ら身を投じて消火する。サリー達が泣きながら介抱するけど…?!もうこの辺になると観ているだけでジーンとしてきます。 今や少なくなってしまった犠牲的精神で、本当に純粋に教えられるアニメの最高峰です!是非チェックしてみて下さい。 魔法使いサリー 10〔カラー版7〕 [DVD] 関連情報




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