ヨシダグループ グッズ

ヨシダグループ 人間理解のグループ・ダイナミックス

自己との対話、そして人・集団との対話。ここに述べられているのは後者。「集団の視点から人間理解を進める心理学」(本文から)己を磨き高めること、言わば人徳について考えるのも一つで、人と人の間、人間について理解を深めることも一つです。著者の講演を拝聴したことがあります。軽妙な語り口とシャレたジョークがとても楽しい先生でした。その上手いコミュニケーションのベースがコレですね。リーダーシップを語る際に、その特性を論じるものがあるが、著者は「行動」、しかも自分自身の評価もさることながら、相手や他者がどう受け取るかを大切にしている。人間はいかなる時も一人ではない。人と人の間に人間が規定される。この視点からリーダーシップを学ぶ。(2013年8月24日追記) 人間理解のグループ・ダイナミックス 関連情報

ヨシダグループ 深海からの物体X [DVD]

この映画は、タイトルからして「遊星からの物体X」のパクりのように感じますが内容は、どちらかと言うとこちらが本家かと思うくらい非常によくできております。緊張感、恐怖感そしてエロス……まさに名作。遊星からの物体Xは名作と言われてますが、この深海からの物体Xはそれ以上の名作です。見て損はしません。この価格で、この作品は良い意味でありえないです。もっと値段が高くてもいいと思います。 深海からの物体X [DVD] 関連情報

ヨシダグループ ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか

「もし、こうだったら」。誰もが素朴な想像をしたことはあるだろう。そんな想像を著者は科学的に考えて思考実験してくれた。最初の疑問は実にくだらない。でもそれにきちんと答えて、回答をもらえるのが楽しいのだ。「空想科学読本」という本があるのだが、本のコンセプトはこれに近い。面白おかしく説明しているのが共通している。本書の方は怪獣が登場したりはせず、もっと身近な物理現象を極端にしていくとどうなるかを題材にしている。そういう意味では物理とかに興味がある人の方がとっつきやすい。この本を中学1年生の息子に読ませてみた。「空想科学読本」を全巻読むほどの科学好きではある。で、感想は、「面白い。3回読んだ。一番おもしろかったのは、人類総がかりでレーザーポインターで照らしたら月の色は変わる?の話だった」ということだ。そう、子供でも読めるので、夏休みの自由研究の題材に困ったら、この本のテイストで何か考えるのはいいのではないかと思った。実験はできるが考えることはできるので、これも自由研究の1つにできるに違いない。最後に、私が面白いと思ったのは、コップの中の水の半分が急になくなったらどうなるかの話だ。派手さはないが地味に面白かった。 ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか 関連情報

ヨシダグループ ソード・ワールドRPGリプレイ集〈1〉盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ) (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)

 ソードワールドリプレイ集が以後、続刊を続けるのはひとえにこの作品が成功したからではないかと思われる。 後発の作品に比べるとキャラクター達の個性はおとなしいが、どこかのんびりした物語とあわせ考えると、これで良かったのではないか。 楽しい掛け合いと、ゆったりした進行。TRPGの面白さを伝えるのには良い作品である。 ソード・ワールドRPGリプレイ集〈1〉盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ) (富士見文庫―富士見ドラゴンブック) 関連情報




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