大塚ちか グッズ

大塚ちか 銀河鉄道の夜【劇場版】 [VHS]

以下は作品内容ではなく、この度発売されたBlu-ray版の画質・音質・仕様などに関して旧DVD版と比べた結果についてのレビューです。42インチTV・5.1ch外付けスピーカーで視聴。画質について:2002年に発売された旧DVD版のマスターは、ハイビジョンテレシネを行い、映像修復システム「HENRY」によるリストア(修復)を施したデジタルニューマスターを使用していたので、VHSやLDからは飛躍的に画質の向上具合が感じられたソフトでしたが、今回はそれから更に上の高画質化を感じる事ができました。冒頭のスタッフクレジットだけで一目瞭然です。全体的にボヤけた感じがなくなりシャープさがUP。発色も良好で、ジョバンニとカンパネルラの青と赤が、これまで以上に鮮やか!星空のあの細かい瞬きや、背景画の絵の具の重ね具合や筆の流れを感じることができるのは、高解像度故だと思います。しかし、フィルムグレイン(ザラザラ粒子)が場面によっては気になることと、今回のHD化に際しては、パラ消し(ゴミ・キズ等の除去)は施されていないようで、それが旧DVD版よりも気になる部分が全体的に多かったのが残念でした。特に冒頭の学校の俯瞰あたりは酷い。超名作に、これはちょっと・・・。せっかくのBlu-ray化なので丁寧に除去して欲しかったところです。今回のソフトは、あくまで公開当時の雰囲気を損なわずに、セルアニメの味わい深い風合いを残しつつのHD化なのかな?という感じ。最近のデジタルアニメのグレインやパラのない画質に慣れてしまっている方には、このソフトの画質は残念に感じるかも知れませんね。音質について:DVD版ではDolby Digital収録ですが、このBlu-ray版ではスペックアップしたDTS-HD Master Audioでの収録。セリフと音楽・SEの分離が良く、特にリミックス音声5.1chの細野氏の音楽の鳴り方が素晴らしいです!このBlu-ray版で威力発揮という感じ。これはぜひ5.1chシステムの外付けスピーカーで視聴して欲しいですね〜。低音の響きや音楽自体の広がりが強く体感できますよ。映像特典について:旧DVD版にあった映像特典「劇場予告編 1」「劇場予告編 2」「キャラクター紹介(静止画)」「台本・チラシなど (静止画) 」「設定資料 (静止画) 」「セル画 (静止画) 」の内、本ソフトに収録されたものは「劇場予告編 1」のみとなってしまいました。このオミットも残念です。この作品のソフトは、LD・DVDと発売メディアが変わる度に購入してきましたが、今回のBlu-ray版は画質・音質共に今までで最良のソフトだとは思いますが、旧DVD版に比べてパラ(ゴミ)等が気になった点と映像特典が減ってしまったのが残念なので、☆-2の★★★☆☆とさせて頂きました。勿論、作品内容は文句なくオススメの★★★★★です!!■1985年度作品(107分)■映像1080i Hi-Def/16:9 ワイド■音声1.日本語(リミックス):DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド2.日本語(オリジナル):DTS-HD Master Audio/2.0chステレオ■字幕日本語字幕◆映像特典劇場予告編(1種) 銀河鉄道の夜【劇場版】 [VHS] 関連情報

大塚ちか それいけ!アンパンマン ベストヒット’04

子供が大好きなサンサン体操やアンパンマン体操以外にも、たくさんの元気が出る曲が入っています。子供がぐずったとき、このCDをかけると、途端にニコニコ顔!大人が聞いても、元気になれる曲ばかりです。 それいけ!アンパンマン ベストヒット’04 関連情報

大塚ちか 3月のライオン (10) [BUMP OF CHICKEN]CD付特装版 (ジェッツコミックス)

内用は素晴らしかったです。特に後半の急展開での桐山君は素敵でした。注意して頂きたいのは販売形式についてです。このバンプの新曲ですが、250円での配信販売もされており、そちらには羽海野さん書き下ろしスピンオフを読むためのシリアルコードが付いてきます。特装版を買っても、スピンオフは読めません。コミックスは通常版もありますので、それと配信を買うのがコストパフォーマンス的には一番かと思います。バンプのPVが見たいんだよ、CDが欲しいんだよって人はいいのですが、一応ご注意を。 3月のライオン (10) [BUMP OF CHICKEN]CD付特装版 (ジェッツコミックス) 関連情報

大塚ちか 地下の洞穴の冒険 (岩波少年文庫 (3140))

夏休みにどこにも行けなかった5人の少年たちが秘密の洞穴探検にのりだした。ささいな手違いからロープを失い、二手に分かれてしまった彼らは無事に脱出することができるのか?勇気と判断力が試される。冷静な眼鏡っ子のジョン、家計が苦しいジョージ、気のいい太っちょサンダース、チビの稲妻ハロルド、リーダー気取りのアラン。類型的というと悪い意味になりかねませんが、まさに王道のキャラクター構成です。そしてお約束どおり暗闇の中で崩れてゆくアランの虚勢。このシーンはかなり衝撃的。科学的な洞窟内の描写、スリルに満ちたストーリー、迫力の人間ドラマから成る、非常にすぐれた作品です。わずか1日の冒険を書いたものとは思えない読み応えがあります。アーサー・ランサムよりは読みやすい感じですので、小学校高学年向けでしょうか。 地下の洞穴の冒険 (岩波少年文庫 (3140)) 関連情報

大塚ちか AKIBA'S TRIP2

PSNで配信されていたのでダウンロードしてみました。前作は未プレイですが、雑誌などであらすじやゲームシステムなどは知っています。今回も「秋葉原に現われた吸血鬼(に似た種族)の退治をするために、吸血鬼の着ている服を剥ぎ取って苦手な日光にさらす」というのがゲームの目的です。吸血鬼の苦手なものといったら十字架やにんにくなどもう少し簡単な対処法があると思うのですが、このゲームはかなり難関な相手の服を剥ぎ取るという手段で対抗します。現実では絶対にできないし、物理的に不可能だろうことをゲームにしたアイデアが面白いです。最初は服が破けてばかりですが、経験値が溜まって服を脱がせられるようになると楽しいです。脱衣ときくとセクシャルな雰囲気がしますが、そういったことはありません。キャラクターは中学生ぐらいのスタイルで、身に着けている下着は女性なら水着のようなもの(一部セクシーなタイプもあり)、男性ならボクサーパンツやトランクスです。裸にしているイメージはありません。しいてあげるなら、スカートめくりぐらいの悪戯にしか見えないです。(現実ではもちろんスカートめくりだってやっちゃ駄目ですよw)ラスボスをパンツ一丁にするゲームなんて、このゲームぐらいかなって思います。面白いですが電車の中でプレイするには不向きかなと思います(笑) 私は女性なので職務質問されることはないですが、子供が乗り合わせてうっかり覗かれたりでもしたら教育衛生上、かなりよろしくないです(笑)あと、気になった点としては・服の種類が少ない同じ服や色違いのものが多いです。服を集めていくのが楽しいのでもう少しバリエーションがあるとよかったです。あと、私は仕事で秋葉原に足を運んでいますが平日でも男性がメイドや巫女のコスプレをしてリュックサックを背負って歩いてたりする方をたくさん見かけます。通常ではイベント会場でしか行わないことも、秋葉原ではあるのでそういったディープな魅力をもっと表現してほしかったです。・モブキャラの種類が少ない服と同じでモブキャラの使いまわしも多いです。オタクと表示されていたキャラが観光客になっていたりとか、ギャルとなっていたキャラが外国人観光客になっていたりとかは気になりました。・キャラの体型がみんな同じ太ってたり、身長の違いがあったりするとよかった。・初○ミクっぽいキャラが多い製作者さんが好きなんだろうなーって思います。・お馬鹿なストーリールートがない。選択肢ではあるのですが、それを選択するとバッドエンドに直行します。プロローグで、主人公はレアフィギュアがもらえる怪しげなバイトに応募してまんまと敵に捕らわれて、おまえも吸血鬼にしてこの街を支配するんだ敵な目的を聞かされます。そのとき「そんなの関係ない!報酬のフィギュアをだせ」って選択肢を選んで見たら、馬鹿すぎて使いものにならないだろうって破棄されました。女性キャラのルート分岐以外の選択肢にも意味があるとよかったなと思います。・ストーリーが薄いもともと路線はバカゲーなので、その部分を突き詰めていってほしかったです。シリアスにいってもいいんですが、台詞がどこかできいたことのあるようなものばっかりで、しかも演出もいまいちなので、予想がついてテキスト読んでいて早送りしてしまいました。・ヒロインの肩幅が広いグラフィックは格段に進化していてきれいなんですが、立ち絵の華奢な部分が3Dモデルでは肩幅が広くなっていて再現が弱いかなと思いました。(特に雫ちゃん)男性キャラはいいと思います。・一部サブクエストがテーマと矛盾主人公の台詞でどうして秋葉原がすきなのか問われたときに「すべてを受け入れてくれる街だから」という台詞があって、いいこというなって思ったんです。このゲームを作った人たちは秋葉原のことが好きなんだなぁって関心しました。けど、サブクエストで『コスプレに目覚めた母親をやめさせてほしい』、『BLにはまってリアルで妄想してしまう友人に注意』してほしいというクエストがあって、それは上記の台詞と矛盾するんじゃないかなと思いました。確かにアイタターって思いますが、現実の秋葉原ってそういう人いますし、男性がすね毛足でメイド服着てたりもします。そういう時、見苦しいからやめろなんて言ってる人、ひとりもいません。他人に迷惑をかけてないし、コスプレにしろファッションにしろ自己主張の一環なので(それによって他人が不快感持つのは避けられないとしてもスルースキルを発揮しますよね)見苦しいからやめろっていうなら、結局は若くてスタイルがいい子だけに限定される狭い世界になっちゃうなと思いました。腐女子に関しては、通行人を勝手にカップリングして興奮している女子が対象なので、依頼内容は納得できますが、主人公の説得が乱暴すぎるなぁって思いました。あと腐男子が盛り上がる百合はどうして引き合いにださないのかなぁとも思いました。そういったクエストはなんでないんだろうと思いました。購入対象を男性としているからですかね。・ローディングが多い一画面きりかえるごとにロードが入るのはだるかったです。本編のボリュームや、服やキャラの少なさ、マップを考えてもそんな容量とっているように見えないと思ってたら。広告がやたら多いですね。ワープ使おうとしたら、いろいろな企業のCMがでてきましたwオプションでオフにできるようになっていてよかったです。・マップがすごくわかりづらい簡易GPSなので、自分の現在いるエリアはわかりますが、正確な位置はわかりません。裏通りやジャンク通りなどお店がたくさんあって曲がり角が多い場所では、目的の店や、サブクエストの依頼主が見つからず、数十分うろうろしました。GPSで現在地や、目的地設定ができるとよかったです。・説明書が不親切ゲーム全体的にいえることですが説明が不親切です。ゲームシステム自体はとっつきやすく作ってあるのに、脱衣アクションの説明が、『相手をある程度攻撃して赤く点滅したら○、□、△のどれかを押す』とあります。押しても攻撃しかできません。何度か試していたら『長押し』することで脱衣モーションに入ることがわかりました。チュートリアルではボタン押しただけでできたので、これに気づくにはかなり時間がかかりました。ネットで調べても情報がなく、掲示板で、同じようなコメがあがってたので私だけではないと思います。、上記に上げた点で損をしているなぁって感じました。それでも、クリアしたら衣装コンプしたいなって2週目に入らせる面白さはあります。メインヒロインの雫ちゃんと結ばれるときの台詞はいいなぁと思いました。フルプライスでは厳しいですが、PSNで配信されるならやりたいなって思います。 AKIBA'S TRIP2 関連情報




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