ゆのはなSpRING!
雑誌で内容見ていたので、大体予想通りでした。が。旅先、宿の『空気感』が思わぬ秀逸さ。文章の上手さに、無性に旅に出たくなりました。あ~。泊まりたい・・・!ストーリーは確かに、王道ですが。パステル調の可愛さに加え、安定のイラスト、音楽も申し分ない、安心のハッピーエンド・・・!イラストに吹き出しが結構可愛かったです。この作品にはとても合っています。システムもサクサク快適。色々ゲームしておりますが、十分に楽しめましたし、話に引き込まれました。主人公の的確なツッコミに、『クスッ』と笑えましたし。『平凡』とはまた違う気がします。最後まで私は楽しめました。気になる方はおすすめです。
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あらすじで鍛える 速耳のススメ
速耳を聞き始めて間もないですが、耳が慣れてくると、意味もわかり普段の生活の中でも、頭の回転が良くなったような気がします。ただ、人生が変わるかはわかりませんが。近代の名文の知識も手にはいるので嬉しいです。ふだん、録画したテレビも倍速で聞くようになり、少し自由な時間が増えたような感じがします。
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ぼくは任天堂信者2
このマンガを読んで任天堂の素晴らしさに涙が出ました。これを機に中古でWiiUでも買って任天堂と、ゲーム業界に貢献したいと思います!
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コーラスライン [DVD]
20代の頃、タップ、エアロ、ジャズをやっていた頃に見た映画。とっても好きだったのでをDVD購入。すっかりおばちゃん体系になってしまっている私に「踊りたい!!」と思わせてくれて背中がゾクゾクしました。さっそく体験コースみたいなのに応募。鏡張りのお稽古場はやっぱり大好き。きっとこのDVDも伸びて見れなくなったビデオの様に、何十回も見るんだろうなぁと思っています(*^-^*)
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あらすじで読むシェイクスピア全作品(祥伝社新書)
帯にあるようにも、欧米の教養人、あるいは、古典を読むにあたって、必須の知識は、聖書とシェイクスピア作品である。欧米の人々はそれがわかっているから、成長していく過程で自然に身につけることができるが、日本では、こういう知識は、意識的に身につけなければならない。資格試験の点数がいくら高くても、このような知識を欠いていたら、欧米人には教養ある人とは認めてもらえない。 確かに、語学の教科書でも、部分的に取り入れられていたりしているが、網羅してリストに、かつ、ポイントが書いてある本は、あるようでない。文学的な専門書にしてからがそうである。それを本書は、いとも気軽に(とはいえ、大変な知識と読書量を要すると思うが)、惜しみなく、読者が参照しやすいように書かれている。 『ロミオとジュリエット』や『ハムレット』などはおなじみであるが、シェイクスピアの歴史劇などは複雑で、戯曲に丸腰でかかっても歯が立たないということがある。その点、本書を読めば、その構造もすっきりで、文学そのものに集中することができる。 よくある、あらすじだけを書いた本とはまったく違う。私など、なかなかシェイクスピアを攻略できないでいたので、「このような本をよくぞ書いてくれました。ありがとう」と陰ながら著者に手を合わせる日々である(笑)。
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