池田光咲 グッズ

池田光咲 SWITCH Vol.30 No.2 特集:ソーシャルカルチャー ネ申コラボ1oo

この雑誌の存在は初めて知りました。「偽物語」ファンとして今回の表紙を見てしまった以上、入手せねばなるまいと手にしたわけですが、そんな生半可な心構えをこの雑誌は許してくれませんでした。今回はネットカルチャー新世代クリエータ特集ということで、アニメ、ゲーム、音楽、ユニット、VOCALOID、デザイン、WEB、アートプロジェクト、ニコ動、・・・、私でも知っている人がたくさん、そして、知らない人、知らない企画が山ほど、それこそ百出していて圧倒されました。のめりこんでいる人、お気楽にワイワイやっている人、引きずり込まれてしまった人、クリエータも様々とは言え、皆が未知のものを真剣に探っているところは共通していて、熱気が伝わってきて、こちらもわくわくしてきました。このような密度の雑誌を毎月作るスイッチ・パブリッシングの人たちも熱いのでしょうね。内容が以上のように濃いのに加え、雑誌の見てくれも立派。この価格でよくここまでできると思いました。記事内容と繋がる広告がしっかり取れているからなのかな。洗練された雑誌で、横から覗き込んでいた妻も「満足」だそうです。早晩Sold outすると思われるので、迷ったら買いでしょう、今。 SWITCH Vol.30 No.2 特集:ソーシャルカルチャー ネ申コラボ1oo 関連情報

池田光咲 アリーナロマンス マイカル×ヴァニ男 [DVD]

アイドルオタクの男女が出会い、恋愛していく、というのが基本ストーリー。一見ベタにも感じる設定だが、オリキの出待ちなど、女オタクのアイドルおっかけルールや、アイドルグッズの偽装によるオークション詐欺などが本格的に描かれるのは珍しく、電車男以来の『アキバで萌え〜と言っている人がオタク』というステレオタイプな表現では決して見えてこなかった世界を我々に教えてくれる。またアイドルオタクを経験している人であれば思わず笑ってしまうような小ネタもちりばめられている一方で、主人公がヒロイン部屋で一瞬その気になったところを軽くいなされてしまうシーンなどもある。オタク世界と今の若者的恋愛世界のそれぞれにリアリティを持たせられるのはナンパ師、オタク、ニートと多様な人生を送ってきたという板垣監督ならではと言ったところか。専門学校の企画映画ということでアイドルが主題の割りに大掛かりなライブシーンなどが作られていなかったりやや進行が淡々としすぎている感があるがオタクを題材にした表現に一石を投じる力を持った作品として、多くの人に見てもらいたいと思う。 アリーナロマンス マイカル×ヴァニ男 [DVD] 関連情報




Loading...


ここを友達に教える