田中モトユキ グッズ

田中モトユキ BE BLUES!~青になれ~(1) (少年サンデーコミックス)

田中モトユキ氏はさすがにスポーツ漫画の経験値が豊富なだけあって安定した滑り出し。スタート時点の小学生サッカーはまだまだ序盤の展開ですが、試合内容がじっくり描かれていて面白いです。ライバルの桜庭がかなり嫌な奴的に描かれていますが、小学生の頃からプロや全日本を視野に入れているなら納得できますし、あれくらいの毒のあるキャラがいないと漫画としては面白みに欠けます。 BE BLUES!~青になれ~(1) (少年サンデーコミックス) 関連情報

田中モトユキ 最強!都立あおい坂高校野球部 コミック 全26巻完結セット (少年サンデーコミックス)

状態は非常によく丁寧に梱包もされており大変満足させていただきました。多少の日焼け、折れのあるものもありましたが気になる程でもなかったので中古品でこれはものすごくうれしかったです。 最強!都立あおい坂高校野球部 コミック 全26巻完結セット (少年サンデーコミックス) 関連情報

田中モトユキ BE BLUES!~青になれ~ 21 (少年サンデーコミックス)

プリンスリーグ、VS赤城中央戦キックオフです。序盤から迷いの晴れた龍が活き活きと魅せれば、負けじと藤原乃亜もそのフィジカルモンスターぶり、更には試合巧者ぶりを見せつけてくる!武蒼が有利に試合を進める中、乃亜の龍へのラフプレーで試合の流れが変わると、ここから赤城中央の攻勢が始まり、試合が遂に動く。迎えた後半、赤城中央は乃亜を中心とした3バックシステムによる「カテナチオ」を早々に発動2トップで攻めあぐねる武蒼、そしてここで黒部先生が動き出します相手の3バックに対抗するために採ったその驚きの作戦とは・・・・・・いや~非常に燃えますね。試合開始からこの巻のラストまで、ずっと手に汗握る展開で、全く目が離せない。両者の攻防が本当に熱くて、実際に試合を観戦しているかのような感覚になります。そしてラストの「引き」も素晴らしい。田中先生は「漫画の見せ方」というものを本当に心得ていらっしゃる。ミルコの解説も要所要所で分かりやすく配置され、試合展開をスッと理解できるよう最高の補助的役割を果たしている。何より、キレのある絵のスピード感、勢い、ダイナミックな筆致、ほとばしる汗の描写。リアルでたまりません。次巻、龍の見せる進化、桜庭の出番と見所多しで非常に楽しみですが、一方で武蒼高校サッカー部を待ち受ける「予想だにしない衝撃」とは一体なんなのでしょうか。次巻も間違いなく必見でしょう。 BE BLUES!~青になれ~ 21 (少年サンデーコミックス) 関連情報




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