レイ・チャールズ グッズ

レイ・チャールズ イームズ入門―チャールズ&レイ・イームズのデザイン原風景

~どうしてイームズの家具は人気があるのか?いったい他の家具と何が違うのか?それが知りたくて本書を購入したが、上の疑問を完全に解消できないままだった。イームズ夫妻の孫によって書かれた本書は、家族や共に仕事をした仲間たちのインタビューをもとに編まれた伝記という形を採っている。ただ、著者がインタビューの内容を尊重しすぐているのか何~~となく漠々とした印象しか残らなかった。イームズ夫妻がどれほど楽しく仕事をしていたのか、その輝かしさは断片という形でしか伝わってこなかった。最後にイームズに関連する映像、書籍、施設を紹介しているが、本書はあくまで入り口の一つであるという意味で”入門書(Primer)”であったのかもしれない。~ イームズ入門―チャールズ&レイ・イームズのデザイン原風景 関連情報

レイ・チャールズ レイ・チャールズ 50周年コンサート [DVD]

この作品は1991年、故レイ・チャールズの音楽活動50周年を祝うコンサートです。コンサートの途中に挿入される有名人のコメントをはさんだり、リハーサルの模様を伝えていたりしています。これらを見ても、レイが辿ってきた軌跡がいかに凄いものかを感じさせられます。ゲスト・アーティストも大変豪華です。スティービー・ワンダー、ウィリー・ネルソン、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、マイケル・ボルトン、ランディ・トラビス、ジェイムズ・イングラム、マイケル・マクドナルド、テヴィン・キャンベル、グラディス・ナイト……。特に私が印象的だったのが、スティービー・ワンダーとのデュエット「Living For the City」です。二人の個性的な掛け合いが、大変魅力的でした。おそらくこの二人のデュエットが見れる(聴ける)のは、この作品だけではないでしょうか?そしてフィナーレの「America the Beautiful」の合唱は、まさに最後に相応しいと感じられる程素晴らしいです。老若男女、肌の色も関係なく一つにまとまって歌っているのも、レイの音楽の力なのでしょうね。 レイ・チャールズ 50周年コンサート [DVD] 関連情報

レイ・チャールズ Ray Charles The Ultimate Collection [Import]

ビッグネームすぎて敬遠している御仁は是非とも手を出してください。Hit The Road Jackで始まるこの3枚のCDにはロック、R&B好きも納得の75曲が詰まっています。いとしの⚫️リーは当然入っていません。スウィングしグルーヴに溢れる至福のが味わえますよ。 Ray Charles The Ultimate Collection [Import] 関連情報

レイ・チャールズ わが心のジョージア レイチャールズ物語

原書が出版されたのが79年。丁度「ブルース・ブラザーズ」出演の頃だろうか(私事だが、自分が初めて彼を知ったのも、この映画)何故その時に日本語版が出なかったのだろう。その頃でも既に世界的なミュージシャンだったのに。それはさておき、本書を読んで感じ入ったのは、彼のハンデをハンデと全く思わない意思の強さ。音楽に対しての飽くなき向上心。一見にこやかなステージ上の表情から思えない程の、まさにデビュー当時の異名「高僧」のような厳格さ。ドラッグや女性関係に対しても自らルールをきっちり守っていたのには感服する。それは万人に当てはまるか、出来るものではなく、不幸な生い立ちから、天与の才能(ジニアス!)と努力によって音楽の神様に祝福された「ブラザー・レイ」になったのだ、というのが本書を読んで唸る程に良く解った。映画「レイ」と併せて、彼を音源とは違う方向から知りたい方にはマストな一冊だろう。 わが心のジョージア レイチャールズ物語 関連情報

レイ・チャールズ Very Best of

説明の必要がないくらいの名作がこのお値段で買えるとは、お買い得です。 Very Best of 関連情報




Loading...


ここを友達に教える