![]() POPCONシングルコレクション70’s |
30年以上も前の青春時代にタイムスリップ!深夜0時30分頃からのラジオ番組『コッキーポップ』が大好きで、特にリクエストNo.1だった松田晃「あなたの心のかたすみに」や、高田真樹子「屋根」、菊地弘子「青いくれよん」が聴きたくて購入しました。
恋愛に関する曲が多かったと思いますが、選曲の中には、なんでこれが?ほかにもっといい名曲(渡辺真知子「オルゴールの恋唄」とか)があるのに、と思うような曲もありましたが、全部で2枚組35曲と多いので、スキップするよりも、大石吾朗になった気分で『マイベスト盤』を作成して聴いています。そちらの評価は星10こです。また、70年代の方が個人的には思い入れが強く、今やメジャーになったミュージシャン達の原点が身近に感じられると思います。 |
![]() その気にさせないで (ドラコミックス) |
ほっとします!表題作の彼らはあるすれ違いで離れてしまってシリアス?!って感じるんですが、そのあとの2人はとてもラブラブ。喜名が恵さんをすっごく愛してるのが伝わる作品ばかり。 彼らの大学の先生同士のお話も関連するカタチで描かれていてよかったです。 絵も安定してるし、ちゃんとした流れのHだったのでお気に入りの1冊です! |
![]() ナーサリー・チャイムス |
マザー・グースをモチーフにしたアルバムです。元ZABADAKの上野洋子さんを中心に、遊佐未森さんなどが参加しています。
ジャケットにピンときて、かつ上野洋子という人がどういう曲を作るのかということが事前にわかっている人ならば、まず間違いなく買って損はないはずです。 テーマがはっきりと掲げられている分、いつもとは少し感じはちがうのですが、マザー・グースという世界観が非常によく際立っており、メルヘンチックな曲調の中にも、どこか不気味で狂気を感じさせるような、そんな童話のイメージがこれでもかと詰め込まれています。昔よくやっていたNHK教育の感じをパワーアップさせたもの、と言えばわかりやすいでしょうか。 また、曲単位で収録されているものの中には、朗読調のものや落語家さんによる早口言葉やなぞかけなど、音楽作品としては、はてなと感じるようなものも含まれているので、曲だけを聴きたいのだ、というような人には注意といったところです。 このアルバムは上野洋子さんの作品群のなかでも群を抜いて独特で、かつレベルの高いものだと思います。かなりの希少盤でもあるので、持っていて損はない一枚ですね。 |
![]() ライヴ・イン・パリ 2001 [DVD] |
このDVDよりもDevotionalTourがほしいですねー |
![]() ネギま!? Princess Festival DVD |
このイベントはとても最高でした。出演者も演出も内容もとても盛りだくさんであっという間に終わってしまった感じでした。
いちおうネギま!?のイベントでは最後ということになっていましたがまたぜひぜひ再開してほしいと思っています。この内容でこの値段ならば十分に満足できます。 ネギまファンならば見逃せない記念の一品です。 |
![]() サウスパーク 無修正映画版 [DVD] |
過激なブラックコメディーで知られるサウスパークの映画版。例の如く、差別語や御下劣な言葉がたくさん出てきます。今作はブラックコメディー、おぞましい笑いを好まない方には当然お奨めできません。
しかし日本語吹き替えで観るといまひとつ。というのも、吹き替えにあたって差し障りのない翻訳がなされているためです。また、何より吹き替えが最悪。TV版とは違い、映画では吉本のお笑い芸人が担当しています。全編関西弁な上にとても上手いとは言えず、吉本好き、あるいはお笑い芸人好きでなければ聞くに堪えません。ジャケに大きく「15歳未満の方はご覧いただけません」と書いてある(実際には今作には何の規制もありません)のも、サウスパークの過激性だけ強調したような感じで、なんだかな〜って感じです。 映画自体、英語で観る限りは悪くはありませんが、やはりTV版に比べてパンチ力が不足している感があります。映画として綺麗にまとめる必要があったのでしょうが、やはりサウスパークの真の魅力はTV版(できれば英語で)。サウスパークを初めて体験する方はTV版から入る事をお奨めします。 |
![]() 地上の楽園と海 南半球編 PARADISE and THE SEA on EARTH~The Southern Hemisphere~ [DVD] |
南半球の美しい海の様子がたっぷり。 よだれがたれそうなくらいキレイな海ばっかりです。 それぞれのリゾートの有名な場所(海)を紹介しています。 ダイバーの方にはもちろん、ダイビングをしていない方にもぜひ 観て欲しい海の中の映像がいっぱいです。 落ち込んだ時などに観ると、まるで旅行したような気分になって リフレッシュできます。 とにかく海が好き!という方には一見の価値あり。 これからその地域に旅行する方には、ホテルの映像などもあるので 勉強になるかもしれません。 |
![]() Live: Sittin in Again at Santa Barbara Bowl [DVD] [Import] |
残念ながらリージョンコードが1なのでハードルがありますが、当時Loggins&Messinaのファンであったなら、また、後から知って彼らのパフォーマンスを見たことがない人は、再生環境を整備してでも見るべき超お勧めのDVDです。ボーナスとして1973年のパフォーマンス6曲も収録されていて2時間以上5.1チャンネルで楽しむことが出来ます。 |
![]() Colours of Light -Yasunori Mitsuda Vocal Collection- |
まずは曲目リストとボーカリストを書いておきます。
01.Sailing to the World/小峰公子 02.風の約束〜花片の行方/河井英里 03.時の腕/CZECH PHILHARMONIC CHILDREN'S CHOIR 04.Pain/Joanne Hogg 05.CREID/Eimear Quinn 06.光の階段/本間"Techie"哲子 07.Kokoro/Joanne Hogg 08.-Ring-/河井英里,小峰公子,廣瀬多美恵 09.銀色のライカ/みとせのりこ 10.STARS OF TEARS〜やさしく星ぞ降りしきる〜/Joanne Hogg 11.春の子守歌/本間"Techie"哲子 12.SMALL TWO OF PIECES〜軋んだ破片〜/Joanne Hogg 13.Reincarnation/小峰公子 14.希望の名は/河井英里 15.RADICAL DREAMERS〜盗めない宝石〜/みとせのりこ 15曲中、5曲が1998年に当時のスクウェアから発売になったゲーム、 「Xenogears」に絡んだ曲となっています(05,06,10,11,12)。 近年発売になったゲームからは「ワールド・デストラクション(SEGA/2008)」(03)、 「SOMA BRINGER(任天堂/2008)」(08)などから選出されています。 個人的に光田氏の音楽が大好きで、このようなボーカル集で出ると知ってから発売を指折り楽しみにしてきました。 光田氏の音楽は、特に曲の入りに滴るような静謐さがあります。 そこから波紋のように広がっていく調べの心地よさは、どの年代にも共通しており、 懐かしさも相俟ってひたすら聴き入ってしまいました。 (曲の並びも苦労されたと思います。が、やはり最後の曲、「RADICAL DREAMERS〜盗めない宝石〜(「CRONO CROSS」/1999)」では、 もう何度も聴いている曲にも拘らず、 最初のギターのリフで心震えました) またそれぞれの曲のボーカリストも、本当にすばらしいです。 透明感のある、どこまでも伸びてゆく声。 光田氏の描く様々な色彩に、それぞれの曲のイメージを更に強く与えてくれます。 特に08の多重コーラスは、何度聴いても美しいです。 (全ての曲がゲームミュージックというわけではありませんが、) やはりゲームの映像と音楽は、そのゲームのイメージとして切っても切り離せないようで、 04や12などは、出だしを聴いただけでエンディングを思い出し、 無性にゼノシリーズをやり直したくなってしまいました。 全体的にどことなく切なくも温かい曲ばかりです。 心穏やかになりたいときなどに聴くとよいのではないでしょうか。 既に知っている曲も、初めて聴く曲も合わせて、 ゆっくり曲にたゆたっていたいと思わせてくれます。 また光田氏自身も拘っての全曲リマスタリングとあって、 既に個人的にCDとして持っていた幾つかの曲も、聴き比べるまでもなく奥行きや音の繊細さ、透明感が増していました。 是非、音を圧縮させることなく、 できればヘッドフォンで聴かれることをお勧めいたします。 |
![]() nui-gurumi |
金森美也子さんのぬいぐるみの可愛さが分からない人とは付き合いたくない。
と思うほど、可愛い。 こびていない、だけどツンともしていない、ただそこに存在している。 それが、ものすごぉく魅力的で、ホコッとする空間になってしまうような 存在のぬいぐるみを古着でたーっくさん作ってる金森美也子さんの作品集です。 犬とか猫なら飼えるけど、ペンギンとか象とかコアラとか。 飼いたいけど飼えない人は、これを買って眺めよう。 傑作だと思ったのは、コアラの鼻です。 これ以上にぴったりの物は無い。 |



























