探偵!ナイトスクープDVD Vol.2 傑作選~マネキンと結婚したい!編 [DVD]
5年から6年ぐらい前まで関西に住んでいたので毎週欠かさず楽しみに見ていたのですが
関東では今はやっていないようで残念です。
くだらないと思いつつ見入ってしまい笑えます。
vol.2は大爆笑あり感動ありとなかなか楽しめます。
1番のオススメは「噛み付く犬と散歩」ずーっと大爆笑していました。
息子の嫁が散歩すると普通の散歩なのですがおじいちゃんが散歩すると必ず足に噛み付いて引きずられながら散歩している。犬の専門家と一緒に特訓して。。。。
次は「カメムシと文さん」52歳の文さんはカメムシを見たことがなくそんな虫はいないと言い張っていて依頼人たちと探偵がカメムシを捕獲して。。。文さんのキャラクターがいいです。
そのほかに「マネキンと結婚したい」は依頼人がいろんな意味で怖い。でもおもしろいです。これも爆笑です。
一転「すばらしき車椅子の旅」では障害者の女の子がいなかのおばあちゃんの家に行くまでの車椅子での旅の話です。終始楽しそうにしている女の子が印象的でした。珍しくいい話です。
「コーヒー牛乳の旅」では案内してくれる子供の身のこなしのすごさに驚きつつ近所のおじさんがいい感じです。
いいキャラクターと演出の良さが特筆すべきTV番組だと思います。
もう18年やっていて平均視聴率20%も納得です。
バカらしいけどまた見たくなるそんな作品です。
vol.3&4ももちろん買います。
バルサンいや~な虫 6-10畳×3 【HTRC2.1】
お盆のころから、やっと目に見えるくらいの小さい虫が、家中に出ました。
シミ虫といって、古い紙とか段ボールによくいる虫だと思われます。
1匹2匹なら何とも思わないけれど、畳を5匹くらい這っていたり、
食品を入れる箱や、食器棚にも出たため、さすがに気持ち悪くなりました。
家全体に薬剤が届くように、と3個セットを購入しました。
使用した3日後に玄関の棚を見たら、死骸がけっこうあったので、
一定の効果はあったのかなと思います。
それから、確実に数は減った気がしますが、やはり全滅はできていないようです。
2LDKですが、3個では足りなかったのかもしれません。
もう1セット購入して、近々もう一度使用してみようと思っています。
ツノゼミ ありえない虫
南米に多く生息するツノゼミたちの写真集です。
ツノゼミは日本人にとっては縁遠い昆虫ですが、
その独特すぎる外観から昆虫好きにとっては夢の虫だったのです。
古い図鑑では、写真技術やツノゼミの生息国の関係からか、
図版しかない場合がほとんどで、写真が頻繁に拝めるようになったのはここ最近のことなのですが、
そのツノゼミたちの選りすぐりの奇妙とか奇怪としか言いようのない
ある意味イカれたデザインの角や瘤をもったツノゼミたちの大きめの写真が解説付きで堪能できてしまうのですから、
時代の移り変わりも感じてしまいます。
象虫:マイクロプレゼンス―小檜山賢二写真集と同じ技法で撮られたようで、
極小サイズでいながら起伏に富んだツノゼミたちの全身にびしっとピントのあった見事な写真で魅了してくれます。
残念なことは、ツノゼミ達が極小サイズであるために、
写真の殆どが標本写真である点です。
生体写真もあるにはあるが少ないのが少々残念に感じます。
とは言えその難点をはじき飛ばせる圧倒的に奇妙奇天烈な外観のツノゼミの世界がここにあります、
国内に種類も少なく、実用度は殆んどないと言えるでしょう、
しかしながら、この実在するツノゼミたちを眺めているだけで純粋に楽しい気持ちになれます、
お値段もお手ごろ、まだ見ぬ昆虫の奥深い世界と南米への夢が広がる一冊です。
自然農薬のつくり方と使い方―植物エキス・木酢エキス・発酵エキス (コツのコツシリーズ)
木酢液の応用に関する記述が主体。試してみる価値のある事例がいっぱい。今年は施用機会を逃したが、来春には試してみたい。量が g や litで表現してあるが、家庭ではなかなか規定の数量に計量は難しいので、それに替わる手段があれば良いと思う。たとえばペットボトルのキャップ、一握りの材料の重量など。無農薬栽培を目指す人にとっては一度試してみても良い内容。病虫害はカラー写真であればもっと理解しやすい。木酢液の選定法についてもっと簡易な方法があればいい。本の説明と木酢液の現物にはかなり開きがあるので、購入時に迷ってしまった。