Reunion-GONZO Compilation 1998~2005-
『カレイドスター』(第一期シリーズ)のOPテーマ「TAKE IT SHAKE IT」
の為に購入しました。
カレイドスターの「TAKE IT SHAKE IT」については、廃盤となった「カ
レイドスター〜はじめてのすごいミニアルバム〜」に一度収録されたきり
で、その後一切アルバムに収録されなかった曲で、オークションなどで購
入しようとするとかなりの出費になる事もありますので、購入するならこ
ちらがお奨めです。
最終兵器彼女 Special Edition 地球(ほし)の果て(CCCD)
このCDには、「地球の果て」と「夢見るために」が入るそうです。
どちらもサントラに入ってる曲ですが、今度は「地球の果て」にボーカルが入り、「夢見るために」がフルバージョンになります。
「地球の果て」は、とても切なくかっこいい曲で、聞いているとシュウジの気持ちになってきます。
「夢見るために」はシュウジが好きそうな歌ということで作られた曲ですが、初めて聞いたのに誰でも懐かしく思えるような、そんなラブ・ソングです。 一度は聞いてみてはいかがでしょうか?
最終兵器彼女公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル)
マンガは以前から読んでいたのですが、ゲームはごく最近買いました。
かなり内容が濃く、エンディングが複数存在するので、統べてみるのはかなり根気がいります!僕も、まだ数種類のエンディングしか見ていないので、頑張っているところです。この攻略本はゲームを買った時知り
、別の場所で内容を少し確認しましたが、かなり分かりやすかったと、思っています。 これから始める人には、超おすすめです!
最終兵器彼女外伝集世界の果てには君と二人で (ビッグコミックススペシャル)
最近になって初めて最終兵器彼女を全巻通して一気に読みました。
今まで未見ですみません、そう言いたくなるほど素晴らしい作品でした。
早速、外伝なるものがあると知りAmazonで購入し、読んだ感想です。
サイカノ本編はシュウジとちせの恋愛を中心に短いとはいえ、それなりに色々な登場人物が、
様々なドラマを見せながらある程度時間をかけてストーリが進んでいきました。
そこに読み手にとってある種の咀嚼する余裕のようなものが与えられていました。
しかしこの短編集は、短いページの中で唐突に話が始まり、そして終わります。
必然的に作品のテーマは容赦なく、露骨に読み手に突きつけられます。
サイカノ本編ではそれでも十分オブラートに包まれていたといえるほど、
現実がこの短編集ではむき出して迫ってきます。
自分がこの場にいたらどうなるか、
そんなことをリアルに感じながら読んでいる漫画というのも、
そう多くは無いと思います。それほどこの作品には心を惹きつけられました。
きっと、私がこの戦場で銃を持った一人の兵士だとしたら、
おそらくなんのためらいも無く飢えをしのぐように少女をレイプする仲間に
「やめろよ」なんて弱弱しいことを言って真っ先に撃ち殺されるんだろうと思います。
そう思いながらも、戦場において人殺し以外のことに専念する兵隊がどうしても
許せない憤りを感じています。
極限状態だからこそ、寧ろ人間らしく死にたい。最後まで人間として全うしたい。
そんなことを考えながら読み終わりました。
最終兵器彼女
これは面白いです。ゲーム画面もアニメそのまんま、やそれ以上でマルチシナリオ!!これは買ってよかったです。感情選択システムも、コツを覚えれば面白いシステムですし。なによりも初回プレイで見たEDは、買ってよかったなぁと思わせるものでした。原作を見て、「これがこうだったらいいのに!!」と思わせる部分もゲーでいいようにしてやりましたし(笑)満足ですね。