おねがいマイメロディ すっきり♪ Melody 2 [DVD]
今回から放送時間が短くなり、前作までのキャラクターで登場しなくなった人物達もおり、パワーダウンしたかなという印象があるかもしれないが、そんなことはない。30分枠ではできなかった短編としての魅力があり、時間内にたっぷり内容を詰め込んでかなり充実していると私は思っている。短くなった最大の利点はものすごくくだらない題材でも取り上げられることだと思う。30分枠ではやるには些か無理がある題材を取り上げいて、それが本当に笑える程面白い。時間が短い分だらだらやっている訳にもいかないので前作よりも全員がかなりのハイテンション且つぶっ飛んでいるのも見ていてツボだ。OPの元気が良い曲からMAXのテンションのまま終わりまでもっていかれてしまう程の勢いがあって良い。興味をもったら買ってみても損はないでしょう。
タラ・ダンカン 7 幽霊たちの野望 下
幽霊たちを滅ぼす装置を手に入れるため、タラは、謎の青年シルヴェール、犬猿の仲であるアンジェリカとともにエドラカンの国へと向かう。エドラカンの国では、魔法を使えるのは神官だけであり、魔法を使うとすぐにエドラカンたちが集まってきて、殺されるか、いけにえにされるという。タラたちは、無事に装置を手に入れ、幽霊を退治することができるのか・・・・。
謎の青年シルヴェール、犬猿の仲のアンジェリカと旅をするタラは、仲間を信頼して行動していたいつもとは違う苦労を強いられる。アンジェリカは、頭は切れるが、性格は悪いし、シルヴェールには、謎が多すぎる。その上、アンジェリカはハンサムなシルヴェールを誘惑しようと狙っている。厄介ごとてんこ盛りの上にどんどん進む展開に、本を離すことができません。そして読み終わっても・・・・。続きが楽しみです
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ(全6曲)
イザイのソナタは難しい。
曲の魅力はあるのに、どうしてもテクニックの面でしか興味がわかない諸兄も多かろう。
加藤の演奏は確かなテクニックでこの名曲を深く彫琢する様に演奏することによって、イザイの目指したヴァイオリン音楽の一つの頂点を表現しようとしている。
聴いていると時には厳しく、時には優しい不思議な感覚を覚える。
表現的に硬い部分があるが、これは加藤の強い思い入れの具現化したものであろう。
こういった厳しい響きのイザイは嫌いではないが、もう少し肩の力を抜いて聴けてもいいのでは、と感じたところもあった。
音色的には松田理奈の演奏よりもこちらの方が好み。
おねがいマイメロディ すっきり♪ Melody 1 [DVD]
今回から放送時間が短くなり、前作までのキャラクターで登場しなくなった人物達もおり、パワーダウンしたかなという印象があるかもしれないが、そんなことはない。30分枠ではできなかった短編としての魅力があり、時間内にたっぷり内容を詰め込んでかなり充実していると私は思っている。短くなった最大の利点はものすごくくだらない題材でも取り上げられることだと思う。30分枠ではやるには些か無理がある題材を取り上げいて、それが本当に笑える程面白い。時間が短い分だらだらやっている訳にもいかないので前作よりも全員がかなりのハイテンション且つぶっ飛んでいるのも見ていてツボだ。OPの元気が良い曲からMAXのテンションのまま終わりまでもっていかれてしまう程の勢いがあって良い。興味をもったら買ってみても損はないでしょう。