Real Clothes 13 (クイーンズコミックス)
ずっと楽しく読んでいましたが
とうとう今回で最終巻。
夢のある終わり方でとても良かったです。
最初は取っつきにくかったボスとも良い関係になり…
大満足のラストでした。
欲を言うならば、
番外編で○さんと○○が中国で頑張っている話を
槇村先生には描いて欲しいです。
実際には恋も仕事も両方大事!
どっちも頑張るのは難しいと思いますが
漫画ですもの、夢のある終わり方も良いと思います。
でも3巻で表紙にもなった達也があれっきり全く出てこない
潔さもいいですな。
あ〜可哀想、達也。
最初の方はかなり重要なポジションにいたと思うのですが…
納得のいくラストで大満足。
賛否両論もあったこの作品ですが
私的には大満足の元気の出る働く女性のお話でした。
美味関係~おいしい関係~ DVD-BOX 1
槙村さとる氏の原作をもとにアレンジされた日本のドラマの要素を引き継ぎながら、さらに台湾風にリメイクされたドラマ。 私的には最初に見たこの台湾版が、原作よりも少女マンガチックで一番好きです。
カッコいいヴィックが好きな人にはやや不評のようですが、しかめっ面でガミガミ怒鳴るキャラクターはとても新鮮で、ドジな弟子を鍛えるうちに彼女のひたむきさに影響され、次第に優しく和らいでいく表情が魅力的です。
そしてドラマ初出演というヒロインのパティ・ホウ。 台湾ではキャスターなどを務め、知性派タレントというイメージなのだそうですが、このドラマでは世間知らずの天然系お嬢様役。 ヴィックに散々怒鳴られ、時には泣きながらもめげずに料理の修業に励み、いつしか偏屈師匠の心をも癒していく、明るい元気なキャラクターを熱演しています。 観ている私もキュートな笑顔に癒されて、最後まで楽しめたドラマです。
「薔薇の恋」「イタKiss」に続くチュウ・ヨウニン監督作。 時間がかかりましたが、DVD化されてうれしいです!
Real Clothes 12 (クイーンズコミックス)
この作家は昔から絵がらが変わらない。
だからか、古い印象がある。
若い子の絵にしようという努力が「目」に現れているから
目の形がさだまってない。
男子の唇の書き方が気持ち悪い。
話はおもしろいのに、
読んでて絵のあちこち気になるのがもったいない。
Do Da Dancin'! 10 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)
大ベテランなのに、キャラ(特にヒロイン)の絵が生き生きとみずみずしいタッチで描かれているのは、やはり私生活が充実しているからでしょう。他のキャラたちもけっこう味わい深く工夫されているタッチで描かれていると絵に関して素人ですが。槙村さんのエッセイは好きではありませんが、このコミックは単行本買いで楽しみにしている数少ないコミックです。
好意的ではないレビューをよせていらっしゃる方たちも含めて、何だかんだいいながら読ませてしまう魅力があるコミックだと思います。私的には、まだまだ読んでいたいのですがヴェナチア編だけで10巻いってしまったのは凄いですね(まぁ、ストーリー的にヴェネチア編ってつけちゃったのが難点といえばそうかもしれませんが)