WILD LIFE[Blu-ray]
映像、音質ともに最高レベルです。あまりの画質の美しさ、音響のすばらしさで
見とれてしまいました。
収録楽曲、収録時間ともに満足です。
歌唱レベルも非常に高く、CD収録よりも上手く、感情もはいっており、
さらにアレンジなども加わっていて聞きごたえ見応え十分にあります。
なにより、一曲一曲すごく丁寧に歌っているな、という印象がありました。
迷っている方は買っても後悔しないと思います。
ファンの方なら必携でしょう。
今まで宇多田ライブDVD一枚も持ってない方にもおすすめです。
Canon インクタンク BCI-3eBK ブラック
最近は量販店でも隅っこに追いやられて探すのも一苦労します。
やがては新しいタイプへ移行していくのでしょうが、
私のプリンターはまだまだ現役!
これがないと印刷出来ません。
Panasonic カートリッジ式ろ材 〈中空糸膜タイプ〉 P-41MJR
20数年前だろうか、この浄水器のカートリッジを使用しているのは。
つい2〜3年前まではネットで買うというより、街の電気屋から購入していた。
しかし、在庫が無く取り寄せとなる事必至。
数日後電気屋から「入荷しましたよ」の連絡だけで、こちらが買いにいかなければならない。
しかし、この商品をネットで見つけ価格を調べると一番安い。
最初に購入して、機能に問題も無かったのでそれからはもっぱらここで購入。
在庫が有る時に購入すれば待つ間もなく、価格も安い。
しかも家まで届けてくれるので助かってる。
ペルソナ3ポータブル
すみません、RPGとしてのレビューというよりも、
女主人公サイドの男性コミュにおける恋愛要素の高さについてのレビューになります。
RPGとしての完成度の高さ、ストーリー、システム周りについては☆5つ。
文句なく快適で感動できるしやりこみの楽しさも備えている、
と三拍子揃って言うことなしですから。
さて、このレビューの本題である恋愛要素。
普段乙女ゲームをやっている人にこそ、女主人公でプレイして欲しい作品です。
どれとは言いませんが、これでほんとにときめける攻略対象なのかい?
絵だけじゃないの?浅すぎないかい?
と疑問に感じるようなキャラの乙女ゲが多い中、
まったく別の畑ですごくいい恋を体験させていただいたなあと思ってます。
正直、PS2版で男性主人公をクリアした際には、
コミュは楽しかったけれどコミュという割にはなんとなく一方的な関係のような気がして、
あんまり入れ込めなかったものでした。
だから、女主人公になって今まで攻略できなかった仲間たちを攻略できる!
という要素が加わったことですごく興味を惹かれました。
RPGという枠の中でのバランスとしては、確かに恋愛部分に突出気味かなーとも思いますが、
恋する気分ですごしていれば、長い攻略にもイベントにも気合が入ります。
パーティメンバーに入れる入れないを考えたり、ダンジョン内でのちょっとした会話も
すごく楽しくなるんです。
もちろん、季節のイベントなんて言うまでもありません。
モテるのに恋愛のことはからっきし鈍感な人が見せる新しい表情、
軽薄だと思ってた友人が見せる思わぬ真剣さと気遣い、
うんと年下だけど日ごとに成長してゆくきまじめな少年、
わずかな触れ合いの中からこの上ない優しさをくれるあの人、
こらえきれなくなって開く禁断の扉から訪れる彼、
見逃せない恋が男子コミュにはいっぱいです。
もちろん、本作は恋愛が主眼のゲームではありませんから、
恋愛部分は乙女ゲームそのものと比較してしまったらずっとボリュームはありませんし、
イベントなども物足りなく感じるかもしれません。
しかし、少しずつ関係が近づいて行く際の彼らの細やかな変化は、
「属性もの」でくくられきったようなお約束三昧の乙女ゲーが今では失ってしまった、
王道の恋の空気を持っているのです。
セリフがまた秀逸なんですよ…!
何度にやにやしたり泣かされたりしたことか。
慣れ親しんだ仲間たちに言って貰えるあんな言葉やこんな言葉は、
これがRPGだということをちょっと忘れ去れるくらいインパクトがありました。
冒頭にも書きましたが、もちろん普通のRPGとしても良作ですし
難易度も調節できて相当さくさく進めることができますので、
RPGは普段プレイされない方でも楽しんでいただけるかなと思いますので、
乙女ゲームが好きな方にぜひ楽しんで頂きたいと思います。
もし可能なら、男主人公で一回クリアした後に女性主人公で
クリアすると、男性コミュの雰囲気の違いが良くわかって楽しいかもしれません。
PS2版をプレイされた方はそのまま女主人公でプレイをオススメです。
TVアニメ「僕は友達が少ない」エンディングテーマ「私のキ・モ・チ」
大人気ライトノベル「僕は友達が少ない」のTVアニメ版のEDです。
この楽曲もOP同様、「けいおん!」のOPなどの楽曲を作っていたTom-H@ckさんのプロデュースです。
アニメ本編を視聴された方はご存知だと思いますが、
このEDは、OPのように複数の主要キャラが歌うことはなく、
ヒロインの1人である三日月夜空が1人で歌っています。
カップリング曲のほうもまた、ヒロインの1人である柏崎星奈が1人が歌っており、
それぞれのキャラクターや、声優の井上麻里奈さん、伊藤かな恵さんのファンの方は嬉しい内容となっているのではないでしょうか。
どちらの曲もバンドサウンド重視の楽曲になっていて、歌詞も原作を意識したものになっているといった印象です。
CDのジャケットも原作の絵師ブリキさん書き下ろしとなっていてとてもキレイです。
アニメ「僕は友達が少ない」が好きな人はもちろん、原作ファン、
「僕は友達が少ない」は知らないけど、「けいおん!」の楽曲等が好きだという方は1度聴いてみてはいかがでしょうか。