100曲クラシック=ベストが10枚3000円=
全曲デジタル録音ということで、音はノイズもなく明瞭である。音の豊かさはまあまあ。若干音の大小の差がある曲もある。
デジタル録音なので比較的新しい時期の録音だと思う。超有名な演奏家の演奏ではないようであるが、演奏にすごくこだわらなければ十分聞ける。
収録曲目については、有名な曲はほぼ入っているので合格点。モーツァルト、ショパン、バッハだけが1枚のCDに収められている。
ただ、気に入らないのは、箱の色が赤いこととCDの収められ方。10枚のCDが1枚づつ袋に入れられ、箱にただ投げ込まれているように入っている。しかも袋からCDが取り出しにくい。
愛の調べ [DVD] FRT-259
『愛の調べ』(Song of Love)
クラレンス・ブラウン製作監督。キャザリン・ヘップバーン主演。ロベルト・シューマン夫妻の半生を描いた叙事詩風の音楽ドラマである。ポール・ヘンリードが演じるロベルト・シューマン。クララを非常にセンシティブに演じるキャザリン。彼女に一目あつた時から
心の底から愛して続けていた内弟子のブラームス(ロバート・ウォーカー)。だが、シユーマンの死後、ブラームスから結婚を申し入れられたが、クララは、生涯を夫の作った曲を多くの人々に聴いて欲しいと、独り演奏旅行に凡そ40年と言う長きにわたり身を投じた。ストーリーの中にフランツ・フォン・リストも登場する。ピアノの名門ベーゼンドルファーも登場する。この映画のエンディングにクララが大好きな若き日のロベルトが作曲したトロイメライの演奏があるが、非常に印象的である。19世紀の音楽を知るよき教材である。(1947年製作・アメリカ映画・全編118分) 著者・大橋新也
とく得BOX 胎教クラシック
どの胎教CDがいいのか迷っていた時、レビューを読んで即決めしました。
5枚組で1枚の値段はかなりお買い得です!
バリエーション豊富な為、飽きることなく聴けました。
昼間などはモーツァルト編やピアノ編を聴き、
寝る前やリラックスしているときなどは、おやすみクラシック編やオルゴール編などを
聴いていました。
ジャケ画像は載ってませんが、外国の赤ちゃんがテディベアにキスしている写真で
これまた可愛いのです。
アコースティックリバイブ 超低周波発生装置 RR77(A.リバイブ)
地球の呼吸現象とも呼ばれるらしい「シューマン共鳴波」の周波数である7.83Hzを発生させる装置だそうです。
あちこちのレビューを参考に導入を決定しました。特に、オーディオ効果以上に体調に良さそうなのが決め手。
スイッチONにした瞬間、視界のブレを感じました。(何かがギアチェンジでもした?)
肩凝りが消えはしませんでしたが(凝ってなかった)、時間が経つほどに精神の安定を感じます。
これはなんでしょうか・・祖母が近くに居るような、或いは故郷に居るような・・? 不思議な心地良さ。
寝付きが良くなったり睡眠の質向上も感じられ、部屋の雰囲気も違って来ました。
発生させている7.83Hzという周波数は深い瞑想の周波数でもあるようなので、自然にこの深いα波へ誘導されているようにも思えますが、そういった理論はともかく、体感的に納得。
ノイズ対策に各種電源コード・ケーブル等に片っ端からフェライトコアを取り付ける等もしている我が家ですが、別種にして別格の効果です。
音質の向上も感じますが、精神が落ち着き明瞭となる事によってより心地よく聴けるという面もあり、好ましい相乗効果が起きています。
設置以降、アンプのボリュームを若干絞って聴くようになりました。音量を下げても以前より音の隅々までより鮮明に聴こえるので、満足感は格段に増しています。
と期待以上に素晴らしい効果を得ているのですが、デザイン的には特に高級感漂う訳でもなく、また仕組を考えるととんでもない値段のような気はします。しかしこれを差し引いても満点。これは良い物です。
もっと早く買えば良かった! と思える会心の品。まさに画竜点睛。
尚、このRR-77を設置した高さ以下にしか効果が現れませんので、絶対に高い位置、最低でもオーディオ機器や身長以上の高さに設置する必要があります。(本体上方への効果は全く無いと思っていいです。)
なのにACアダプタのコードが1.5m程度なので延長コード必須だったりします。
後継機が出るなら範囲は全方向にして欲しいところですね。
The Sartorialist
`Bald fat man,' New York
214〜217ページに載っている被写体とカメラマンの会話:
「何で僕の写真なんか撮りたがるんだ?ハゲたデブ(bald fat man)だぜ.」
「あなたはそんなに...いやそうなんだけど,でもあなたは凄くお洒落なハゲたデブです.」
その被写体の写真がブログに載ったあと,アメリカ各地で太った中年男が写真のプリントアウトを地元のデパートに持っていって,こういう格好をしたいんだと言ったそうな。
確かに業界の有名人も何人か出てきますが,この本は基本的には,そういう「お洒落な一般人」を眺めて楽しむ写真集だと思います。あと,我らが富永愛や赤峰先生が頑張っている姿も映っているので,日本人には嬉しいところ。