
愛の話 幸福の話
単なるテレビタレントさんではありません。
登場人物等は他の著書と被りますが、各悩みに対するアドバイスには愛情が溢れています。
自分が信じられなくなった時。
人生でがくんと落ち込むような不幸に見舞われた時。
愛に裏切られた時。
このままでいいのか分からなくなった時。
そっと手に取ってみて下さい。
きっとあなたのヒントになるような言葉があると思いますよ。

幻魔大戦 [DVD]
今から30年も昔の作品なので、画像処理などは現在の施術におよぶべくもない。しかし、原作の壮大な世界観を2時間足らずで、例え片鱗といえども再現した力量にはただ恐れ入るしかない。りんたろう・大友克洋という二大巨匠あってこその名作だろう。価格も手ごろなので、若い世代に是非見て欲しい。

花言葉
心に響くものばかりです。
「花が美しいのは人を慰め、見返りを求めず、ひたすら献身的だから」(要約)
ということばが一番好きです。
美輪さんは、たくさんの美しい日本語を使われて表現されています。きれい、かわいいいだけではない、日本語のすばらしさも知ることができます。

ハウルの動く城 [VHS]
今までジブリの作品はほとんど見てきました。
いい作品が多く各作品の世界に見るものを連れて行ってくれる魅力がりました。
ただ今作は起用された声優や海外の評価が先行してしまったため期待が内容とは
違ったところに向いてしまい、ある種先入観をもって見てしまいました。
特に声優が有名な人だとその人が以前出演していたドラマなどのテレビ番組での印象が強く、
映画の役にあっていない印象を作ってしまいます。
また内容も深みや複雑さはでてきていますが、個人的にはジブリの作品は単純な構図で
いいと思っています。
誰にもわかるものの中でどうキャラクターの個性を出していくかが魅力だったのかなと
認識させられました。