私としては、STORM・HEATS・今がその時だがかっこよくメインだと思います。ほかの曲も今風な感じの曲になっていて良かったです。マジンガー対ゲッターというタイトルのわりにはゲッターがメインのCDです。(笑)
ロマンティックあげるよを選曲してくるとこがにくいね。
いい曲ばかりです。男女とも楽しめる
GX−02との違いは、
・太腿が合金化され、GX−02より太く逞しい造型となった。 ・首が上を向ける様になった(飛行ポーズ可)。 ・前腕、脛、足首の色がリニューアルマジンガーZに近いものとなった。 ・スクランブルダッシュが劇中イメージのものとなった(飛び出しギミック廃止)。 ・畳んだ状態のスクランブルダッシュが新たに付属となった。 ・GX−02とは形状の異なるグレートブースターが付属となった。
といった所です。
太腿の造型変更が効果的で、プロポーションはGX−02(太腿が細いのです)より 格段に良くなっています。グレートが好きな方は見惚れてしまう事でしょう。 が、かっこ良くなった反面、足の付け根がGX−02より動かないという問題点も。 スタンドで浮かした状態でない限り、仁王立ちしか出来ないと思った方が良いです。
ディスプレイモデルだと割り切って購入すれば満足できる商品だと思います。
私は他のマジンガーZの商品はもっていませんが、これは衝動買いしてしまいました! 開けてみたら、まぁかっこいい!! 私のようなライトに欲しい物を買う者には申し分ないです。
その昔、今は無き「冒険王」という雑誌に1974年から一年間連載していた「グレートマジンガー」の復刻版です。 桜多吾作は、永井豪、石川賢とともにダイナミックプロで活躍していた作家で、「釣りバカ大将」などの名作が多数ある人です。 「グレートマジンガー」というと、TVアニメの原案は永井豪ですが、TVバージョン、マンガバージョンには様々なストーリー展開のパターンがあり、どれもすべてが正統派といえるのです。 肝心の永井豪はマンガはTVアニメのタイアップ感覚だったのか、永井豪バージョンのコミックはかなり尻切れトンボ、石川賢もTV版をなぞるようなストーリでしたが(2人とも別の作品に注力していた)、桜多吾作だけはまったく違っていて、TV版とはまったく違ったオリジナルグレートとして描いていました。 ストーリー展開は驚くほど壮大で、人種差別問題、大衆心理、戦争時における悲惨さ、人間の醜さなども描いており、まるで海外の本格SFのようで、子供向けとは思えぬ展開。 グレートという素材を活かしたSF作品を描いた感じです。 エンディングもかなり悲惨で、容赦ないリアリティです。 ちなみに桜多吾作バージョンのマジンガーは「マジンガーZ」、「グレートマジンガー」「グレンダイザー」と3部作になっており、そのすべてのストーリがつながっているため、マジンガー3部作となっています。 桜多吾作はその後はあまりSFを描いていないのですが、このマジンガー三部作に関しては、現代でもこれに匹敵するロボットマンガが無いほど優れた作品になっています。 マジンガーZから、順番に読んでみることをお勧めします。
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