多少偏りもあるかもしれませんが,発売元のソニーミュージックの音源に限ることなく,他のレコード会社からも集めた4枚組,全66曲のフォーク大全集は,非常に充実しています.メーカーの宣伝でも,「'60年代から'90年代」の「いつまでも色あせないフォーク&ニューミュージック」ということですから,中にはフォークとは言い切れない曲が収録されているのも,よろしいのではないのでしょうか? テレビの特集等で取り上げられる曲は一通り収録されていますし,お値段も1枚当たりわずか1,500円でお得.これだけメーカーをまたがった全集というのはなかなかありませんから,現役でフォークを聴いて育った年代もさることながら,最近のフォーク・ルネサンスともいえるブームの再燃でフォークに注目した若い人たちにお勧めです.
おっさんたちは、拓郎節を拓郎風に唄うのが良いと思っているが
実に、この中で唄われている拓郎節は新鮮だ。
拓郎世代ではない人たちが、こうして変な縛りなどもともと無いところで
拓郎を唄う。
まだまだ、こんなのを聴きたい。
この「chai」というアルバムは誰もが知っている、 サントリー烏龍茶の過去のCMで使われた歌、曲をすべて収録してあります。 これらの曲を聴くと「あっ、この曲聴いたことがあるな!」という曲が ほとんどです。 例えば2002年に放送された上海のお姉さんと アイボが踊ったCM「上海(東京)ブギウギ」や 「鉄腕アトム」の曲などが収録されていてとても良いものになっています。 歌詞カードはすべて中国語ですが、中国語を知らない人でも きちんと歌えるように中国語歌詞に日本語でフリガナが書いてあるので 中国語を知らない人でも安心して歌うこともできます。 特に日ごろテレビCMを見るのが好きな方や 中国語を勉強している方には特にお勧めです。
スタジオレコーディングによるTOKYO SIDEはもちろん、ほとんどウクレレ1本で鴨川縁やつじあやのさんご本人のご実家など京都各地でライブ・レコーディングしたKYOTO SIDEがまさに絶品です。 またCCCDでないというのも好感が持てます。カバーアルバムだからとかCDエクストラだからとか理由はあるのかもしれませんが、次のフルアルバムもぜひノーマルCDで出してほしいものです。
天使の誘惑で敵対する役柄を演じていたペ・スビンとイ・ソヨンが出演しているので興味があります。
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