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遊星からのリュミエールうんくんのお宝動画研究所

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潜水服は蝶の夢を見る [DVD] 懐かしいメロディで幕を開ける。42歳にして脳卒中で突然、左目以外自由が効かなくなってしまった主人公は、実在の有名雑誌編集長。彼が20万回のまばたきでつづった自伝の映画化。

肉体が潜水装置のように閉じこめられて、過去への罪悪感を自虐的に独白しつつ、それでも彼の想像力は蝶のように自由に飛翔し始める。不自由さ、難病に直面して初めて気づく、生きることの、その重み。献身的な言語療法士たち、周囲のひとびとの努力。それらが静かに、ときにユーモアをまじえ、どこか詩的に語られてゆく。。。

実話の重みを感じる。そして人間の温かさ、人生の豊かさが深く感じられるような、感動深い静寂の人間ドラマ。注目すべきは患者目線のカメラワークで、とくに動くことのできない自分の状況や、限られた視野のその世界の描写は見どころ!

家族や人生について考えたくなる、いい映画とおもいます。見終えて静かな感動の余韻が心に残りました。人生はいつなにがあるかわからないし、この映画をみたかたはたぶんどなたでも、ごく普通に、自由に、生きていることのありがたさを感じ、感謝したくなるのではないかとおもいます。

ベスト・モーツァルト100 6CD ベストクラシック100が予想を上回る売れ行きを示し、『のだめカンタービレ』が800万部を突破、更に2006年はモーツァルト生誕250年。このベスト版には、多くのクラシック/モーツァルト初心者が興味を抱くでしょう。

この機会を捉えるにしては、ちょっと内容にかたよりがあるような気がします。オペラや宗教曲は、好き嫌いの幅が広くなりがちです。6枚のうち半分がそれらの曲というのは、やや多すぎるのはないでしょうか。

そのため、多くの有名な名曲・楽章が選から漏れています。フェードイン・フェードアウトなしという制約もあったのでしょうが、”ベスト”と銘打つのは、やや違和感を感じます。

思い切った内容にしたことは評価してもいいと思いますが、クラシックやモーツァルトに興味を持ち始めた方々の間口を広げるという意味では、やや不満が残る内容です。

WOMANISM II いや-カラオケで100回以上聴きましたね、このアルバムに入ってる曲は。

定番中の定番「六本木心中」、イイ女(ムリめの女とも言ってました)風が歌う率が高い「WOMAN」、「綺麗でしょ(ハ、ハイ)/ヒラヒラと(ハ、ハイ)/いい女でしょ(ハイハイハイハイ)」と(  )内の男たちのコールも懐かしい「ああ無常」など...。本当にバブル時代の夜を支えた曲たちです。今とはなっては音の薄さやジャケットのチープな派手さなどとあわせ、失笑混じりで向き合わねばならない部分が多いわけですが、近過去の歴史を学びたいとき、ちょっと価値ある資料です。


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