とても不思議な話かもしれませんが 人生のヒントと秘密が隠されている素晴らしい本だとおもいます。 著者の柴村恵美子さんも師匠の齋藤一人さんもご存知のとおり かなりの高額納税者なわけで、いまさら知名度UPや商売として このような不思議系の本を出版したわけではなく、きっと本当に 目に見えないものの大切さを伝えたいという純粋な気持ちから 出版された本だと思います。 もちろんこういう系統のお話にはもちろん賛否両論はあるかと思いますが、 高額な何かが必要な訳でもなく、特別な何かが必要な訳でもなく 信じて損はないとおもいました。 信じない理由のほうがないとおもいます。 納税が免除になる団体とちがって、著者柴村恵美子さんの師匠齋藤一人さんは 日本一の高額納税者です。 日本の為にしっかり税金を払う成功者の方の秘伝、読んでみる価値あり 付属の講演会CDもかなりの価値有りです。
夏(ツバメ)、秋(ロード・ソング)、冬(十三夜/マカリイ)、そしてこの春(桜は桜/夢になりたい)と続く「四季の旅」シリーズの“完結編”。老錬の境地に入ったチンペイさんがここでも「ひたすら散る」花を、人生になぞらえて歌い上げる。
「旭山動物園物語」の主題歌、「夢になりたい」がいい。特にアルバムにはまず収録されることはない「西田敏行&出演者バージョン」は、同じ歌とは思えないほど楽しい。失礼ながら、この1曲だけでも充分お釣りがくる。
映画のラストで、西田敏行演ずる退職した園長が歩いて行く姿を延々と写していたあのシーンに重なる。何かを成し遂げた男の背中だった。
3年ほど前、旭山動物園に行きました。
富良野に泊まり、スキーもしました。
動物園は1日だけだったので、全部が見れませんでした。
本作品は、動物園で全部をみなれなかったところも見られるのでうれしいです。
物語には、いろいろな方のご苦労が詰まっているので、貴重なお話としてお聞きしておきます。
動物は、無駄が無い動きをしていたりするので、見ていても飽きない動物もいます。
楽しかった旭山動物園を思い出しながら見られます。
日本屈指の名物園になるまでの紆余曲折を知る上でうってつけかと思います。 来園された方は興味深く観れると思います。 実話ですから派手な演出があるわけでもありませんが、動物も随所に登場しますしコミカルに描かれていて飽きません。 やはり特筆すべきはこの園長の不屈の精神でしょうか。彼がいなければまず存続は叶わなかった訳でAx
俳優陣はベテランを中心になかなか豪華な顔触れかと思います。 ただ各人かなりキャラがたってるお方ですので実際のイメージとは違和感もあるのかなぁとは思っちゃいますね。
名曲「昴」のアンサーソング、というフレコミの「マカリイ」を、いささかセコイのだが、アルバムになるまで待って買った。当然、「四季の旅」シリーズは全曲収録されているものと思っていたのが見事に外された。収録されたのは3曲だけだった。
それはさておき、私はこのアルバムを入院中に聞いたのだが、「マカリイ」の「ヨーソロー ヨーソロー」の掛け声にはずいぶん励まされた。おかげで元気に娑婆に戻ることができた。ありがとうを言いたい。
人生という旅の終点近くを生きている私には、「経典」のように聞こえる歌ばかりだ。
でも、「四季の旅」はシングル盤を買わなければならないね。
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