北斗のピエールまんちゃんの突撃動画評論

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ワイルド7 DVD-BOX これは当時小学生の眼にはかっこよかった。特にはじめに死んでしまうヒバちゃんの兄役の峰岸隆之介(現 峰岸徹)はかっこよかったです。川津祐介も出ていて、子供心にも豪華でした。1972年当時の750ブーム最高でした。
アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語  「アホウドリの糞でできた国」という書名から、私はこれがなんとなく環境問題を考える書だと勝手に思い込んでいました。ツバル共和国と同類の話だと勘違いしたのです。

 アホウドリの糞は長い年月を経ると燐鉱石に変わるのですが、ナウル共和国はこの燐鉱石に覆われた島であることから本書の題名のような言い伝えがあるそうです。
 その誰もがうらやむほど貴重な鉱物資源を持っていたためにナウルの人々はこの100年の間に、世界でも類を見ないほど大きな社会的変化を経験しました。その歴史上の出来事のどれもが私にとって初めて知ることばかり。日本軍がこの島を蹂躙したことも知りませんでした。
 そのドラマのひとつひとつに、驚いたり、呆れたり、暗澹たる思いにとらわれたり、怒りを感じたりと、まさにナウルの人々が抱いたであろう激しい感情の起伏を、このわずか100頁余りの童話のようなつくりの本の中で味わいました。

 豊富な燐鉱石の上にあぐらをかいて、勤労を放棄してしまったナウル人たち。決して彼らの姿を他人事として眺めるわけにはいきません。アリキリギリスの喩えを引くまでもなく、人間の誰もが持っている懶惰(らんだ)な生活への禁断の憧れをそこに見ます。

 そして資源の枯渇した後にナウルが打ち出した打開策の数々は、そのあまりにも無邪気な泥縄ぶりに、おもわず苦笑してしまうほど。しかしこれもまた程度の差こそあれ、日本を含めどこの国の政策にも同じような迷走は見られるものです。

 最後に一つだけ苦言を。本書の随所にシンプルなイラストが付されていますが、そこには首をかしげるような奇妙な英語が見られます。日本語の本で意味もなく英語を用いることには賛成できません。文法的に誤っているならなおさらです。使い慣れない言葉を用いるとみっともないだけ。やめておいたほうがよかったでしょう。
 それさえなければ五つ星をあげたい。それほど優れた一冊です。


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