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日米 地獄へ道連れ経済 2010年12月20日リリース。本作、いつもにも増して突っ走っている。副島隆彦氏の場合、余りにも言いたいことが多すぎて文章で文体を考えている時間もない感じだ。表現もおもいっきり大胆でストレートになる。文体がなくて突っ走っているところが彼の文体になっている。だから読む者は(副島本の読者は会得済みだと思うが)、言いたいことの『核心』は何かを彼が提示する『数字』と『事象』から掴む必要がある。重要なのは彼が予知したことがそのまま正しかったか、ではなく、世界が本当はどう流れているかを掴むことだ。

そして重要なのは他の論者たちが本やWEBでどう発言しているかを勉強した上で読むことだと思う。ぼくも鬼のようなスピードで経済やアメリカや中国の今を書いた本を読みあさっているので、事実に合わない事柄があればすぐに文中にて発見する特殊能力を会得しているのだが、副島隆彦の書いている事象に間違いはひとつもない。ただ文体がめちゃくちゃなので、他の評論家のように綺麗に表現出来ていなくて、そこで不安感や不信感を持つ『シロウト』がいるのは理解できる。しかしながら文体はめちゃくちゃでも中身は素晴らしい。

この本のリリース後、約1ヶ月たった1月27日にS&Pが日本国債の格付を引き下げた。そしてそれに追い打ちをかけるようにIMFのカルロ・コッタレリ財政局長が消費税率がまだ非常に低い。税率を引き上げる余地は十分にあるとコメントしている。つまりは日本に増税をさせ財源を確保させアメリカへよこせと言っているようなものだ。デリバティヴ商品残高が3.2京円残っているアメリカが日本を『地獄へ道連れ』にしようとしているのである。それを野田財務相は6月25日のルース米駐日大使との会談で『(日本)国民も(消費税増税について)だんだん理解し始めている』などとコメントしている。こういう事実を正確に知らない人間は副島氏の主張の価値など論ずるべきではないだろう。

そして、これほどの内容のものがマスコミにも新聞の論評にも文芸欄にも無視され続けているという事実が重要だ。だとすれば、上位レビューアは断固としてその多大な読書力でこの本の価値を知らしめる必要があると思う。正しく読み解く力が試される一冊である。

Go!Go!特撮~特撮ヒーロー・ソングBEST~ 実はコアでなかなかよいラインナップだと思います。
「ダイゴロウ対ゴリアス」とか。
タグに番組名が入っているのも高評価。

IQUEEN VOL.3 広末涼子 (PLUP SERIES) グラビアではないです。

本当に美しい。
あばずれとか、頭が悪いとか、大根とか、
多くの中傷を受けてます。

しかし、
この透明感、眼差しの強さ。
綺麗です。

こんなお母さん、日本に広末だけです。
こんな奥さんも広末だけです。

本当に美しい。
キャンドルさんがうらやましい。


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