スペシャルのステッカー(ツヤツヤしてるもの)は、必見の価値ありです。 パッケージにもある乱太郎&きり丸はもちろん、滝夜叉丸、綾部、タカ丸、3年生に2年生…更に上着を脱いだ(黒のランニングみたいな服の)三郎&雷蔵もあります。
5年コンビ好きの私としては嬉しいラインナップで、同じ顔なのに表情の違いで三郎と雷蔵を描きわけているのはさすがです。
1ボックスではそろうか分からずに2ボックス買ってみて全部はコンプリート出来ませんでしたが、双忍のファンの方なら一見の価値はあると思います。
発売日延期が何度か続き、やっと出たキャラブック。 基準が所々おかしな事になっていました。 紹介に使われるページ数が妥当なキャラ達と、思わず首を傾げてしまうようなページの編集扱いの学年がいますね。 言わずもがな六年です。 は組並の位置扱い受けていませんよね? 昔から活躍している脇役に欠かせない存在と言ってもいい位のあの利吉くんあたりの編集と比べると、どうもおかしいなと思わずにいられないのです。 色んなキャラブックがありますが、こんな違和感のある編集は初めてでした。 正直、彼ら六年は嫌いではないのですが、六年フィーバーがここまで出て来ると目障りです。 落乱のキャラブックがこんな編集で発売されるなんて‥
彼らを過剰なまでに好きなファンの方達には喜ばれるキャラブックです。 落乱を大分読まれて来た方達には私のこのムズムズ感が分かると思うんだけどなぁ‥ 忍たまのキャラブックの方が安心して見られました。
印象深いのは『寝不足の朝の段』留三郎と伊作の珍しい寝姿。も可愛いのですが、最終的に留三郎と伊作に突っ込みたくなりました(笑)乱太郎が可哀想で…。
でも、何だかんだ言って留三郎は優しいですね。
ちょうど見逃していたタカ丸登場のシーズン、刺々しく「俺」と自分を呼ぶ貴重なタカ丸を見れて、新鮮でしたが面白かったです。懐かしの武道(葡萄)大会なども入っていて、最高です! まだまだ名(迷)作が沢山あるので、シリーズでリリースしてもらいたいです。
小さい頃アニメで観ていて、最近きっかけがあってまた観始めた「忍たま乱太郎」。その中の中在家長次というキャラクターの人間性に惹かれ、中在家ファンのバイブルと言われている46巻だけ購入してみました。人物の描き方はデフォルメされていますが、表情が豊かだし、背景や小道具などもよく特徴を捉えられていて、ストーリーだけでなく時代設定もとても楽しめる作品です。目当ての中在家は無口で変わっていますが、優しさや気遣いに溢れていて目標にしたいくらいです。子供向けに作られている作品ですが、大人も充分楽しめると思います。
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