惜しくも1998年に急逝された平吉毅州(たけくに)さんの混声合唱の名曲を平松混声合唱団、コール・フロイントという実力のある合唱団が素晴らしい演奏を披露しています。
「ひとつの朝」「わが里程標(マイルストーン)」は中学生や高校生の方にとっては合唱コンクールでお馴染みになっている曲でしょう。
「ひとつの朝」は大好きな曲です。1978年にNHK全国合唱コンクールの課題曲として高校生のために発表された名曲です。
人生のスタートラインに立ち、次なるステージに向けて新たな旅立ちにでる若い人の心情を片岡輝さんが素晴らしい詩で表現しています。それを平吉毅州さんが、より高みへと引き上げるような伸びやかなメロディと美しいハーモニーを持った合唱曲として作りました。
「青春」という人生における一番感受性のすぐれた時にこそ歌ってほしい曲です。詩をながめているだけで胸が熱くなります。
美しいピアノの前奏の後に続いて、男声のユニゾンで♪いま 目の前に ひとつの朝 まぶしい光の洪水に・・・・♪とおおらかに歌った瞬間から感動が身体を駆け巡るような感覚に襲われます。
「わが里程標」の伸びやかな旋律にのせて歌われる♪青春の日々の里程標♪の歌詞はその頃にしか表現できない瑞々しさに溢れています。平松混声合唱団の若々しい声と曲とが大変マッチしています。初演演奏団体による収録ですからお手本と言えましょう。
「若者たち」という曲がなく、「エピトリカ」という曲になっているようです。(同じ曲だったらすいません。)
曲順も一部違います。試聴ウインドウのリストが正しい模様。
「水の旋律2〜緋の記憶〜」のOPテーマ曲。
OP観ながら昔好きだったビジュアル系の曲に雰囲気が近くて気になり、CDを買ってじっくり聞いてみたのですが、中々良い!
OPとして、歌詞も曲調もイメージぴったりですし、斎賀さんの歌声もカッコイイ。
ゲームのOPとしての要素が無くても、カッコイイな、と思える一曲です。
今まで斎賀さんを存じておりませんでしたが、この曲を聴いて声にほれ込んでしまったので、ソロアルバムも購入してみたいな、と思います。
1~10は、70年代青春ドラマの金字塔「飛び出せ!青春」の放映中(72年11月)に発売された同名のアルバムのCD化。激レア、という以前に、存在そのものがほとんど知られていないアルバムではあるが、番組のメインライターである鎌田敏夫氏が構成・脚本を担当した、名場面の再現などによるミニドラマ―個人的には、ビギン=河野先生と森下(青木英美)との、しみじみとしたかけあいの部分がお気に入り―と、ほぼ全曲を故・いずみたく氏が作曲し(10曲中6曲の編曲を、いまやラテン・フュージョン界の大御所である松岡直也氏が担当)、河野先生や、サッカー部を中心とした生徒たちがうたう歌―マネージャー・畑野(降旗文子)、そして木次(沖正夫。のちの森川正太)のソロ曲あり―のパートとによって構成されている。全体に手作りの温かみのようなものが感じられて、聴いていると、あわただしい日々の暮らしの中で忘れかけていた何かを思い出させてくれるような、とてもいいアルバムだと思う(なお、ライナーには、このアルバムのオリジナル・ジャケットも載っており、お好みでそちらを表側にしてCDケースに入れておくこともできる)。 ただ、11以降は、このアルバムの後のボーナス・トラック的位置にあるようで、そのせいか選曲がやや弱い気がする。目下、「青春とはなんだ」から「飛び出せ!青春」「おこれ!男だ」までを網羅した『(青春ドラマシリーズ ソングブック)これが青春だ』が入手困難な状況にあるだけに、もうちょっとだけでいいから、がんばってみてほしかった。とりわけ、「飛び出せ!」のエンディングでよく流れていた、青い三角定規による「青春の旅」が収められなかったのは、かえすがえすも残念というほかない。
今回は幼稚園のときにお世話になった先生がご結婚されるので、その際に結婚式で歌う曲のカラオケ盤を探していました。
卒園してから1年以上たつので、子供たちも歌を忘れていないかと不安でしたが、とても良いお式になったと、先生やご両親様にも喜んでいただけたので、良かったと思います。
注文した翌日には届いたので、本当に助かりました。
ありがとうございました。
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