スクリーンストーリー、メンバーのインタビュー(撮影中の話題、キャラクターへの思い入れ、絆など)、が たっぷり掲載。読んでも眺めても楽しい。
原作者・ハロルド作石氏のインタビューや、コミック版の話題もあり。
オウムのペイジが心を開いた出演者など、映画には無関係なことも面白かった。
堤幸彦監督のインタビューがまた すばらしい。背広にネクタイ姿という服装も、監督の映画に対する姿勢の一端を 垣間見た気がした。
監督インタビューの終わり3行の言葉は、心から、まったくの同感だった。(だから私は、ギターやベースを背負っている少年少女を見かけると、心の中で大声援を送らずにはいられないのです)
仮面ライダーのメテオ役で一目ぼれをして彼が大好きになりました。あくまで自然体の写真がほとんどで 見ていると癒されます。亮くんはホントに美少年だなぁと再確認させられました。買って損はしないです
コミックも素晴らしいですが、映画も良かったです。
ストーリーは、グレイトフル・サウンドでの奇跡のライブまでです。
BECKのメンバーキャラはかなり原作を尊重していますし、出演者がまたピッタリです。
勿論映画ならでは脚色・省略は行われていますが、非常に上手に料理してあって違和感ありません。
コミックにない素晴らしさは、何といっても実際のサウンドを味わえる点でしょう。
レッドホットチリペッパーの「アラウンド・ザ・ワールド」が抜群に効果的に使われていますし、BECKのオリジナルも負けず劣らず最高のサウンドです。
メンバー以外のキャラを少しアレンジさせていますが、主題は何の変化もありません。
ロック・スピリッツ全開の堪らん映画でした。
やっぱいいですね。パンク
峯田さんが歌ってるってとこもさらに良い!
やっぱ好きです!パンク
インタビューが掲載されていたので購入しました。 でも他の方々のインタビューも読みごたえがあってよかったです。 ただ値段が1200円というのは高すぎます。せめて980円とか1000円出してお釣りがくる値段にして欲しいです。 まぁ、いま旬の若手俳優さんからベテラン俳優さんまで幅広い方々の貴重なインタビューなので(そうでなくともヤスケンさんが載っているので)大事に保存しておこうと思います。 20頁にわたる向井理さんのロングインタビューはファン必見ですよ!! でもくどいようですが私はヤスケンさん目当てで購入しましたf^_^;
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