思いでの曲に感動!自然に体がリズムをとっていました。懐かし〜い!
『ラヴァーズ~ハッピー・ホーリー・クリスマス』最高!! クリスマスにホム・パーティーや、彼と一緒に過ごす時に、この一枚を かけていれば、問題なしです!! も~大好きな曲ばっかりで、聴いていて全く飽きません。 クリスマスってムード作りには、まず曲から入るといいですね。 クリスマス・ソングを聴きながら、自分のモチベーションを上げて、 楽しく過ごしちゃいましょう!!
「ゴーストバスターズ」のイメージしか彼を知らない人は、この作品を聴いてみて下さい。イメージがガラッと変わることは間違い無いでしょう。本当の彼の魅力やギタープレーヤーでもある彼のパフォーマンスがここにたくさん詰まってます。当時のブラックコンテンポラリーミュージックのお手本とでも言いましょうか、メローナンバー、ダンスナンバー、バラードどれを取っても一流のスタジオミュージシャンとして活躍していただけのことはありツボを押さえた曲が揃っています。当時、同じタイプのアーティストであるジョージベンソンの方がどちらかと言えば注目されていた気がしますが、作品の出来は負けていないと私は思います。久しぶりにLPレコードの整理をしていて聴きましたが、気持ち良く最後までサラッと聴けました。実力者のつくる作品は今聴いても流石!と唸ってしまいます。
とっても良いです。最近80年代の洋楽オムニバスが数多く発売されていますが、その中でも特にお勧めです。学生当時レコードから一生懸命ミュージックテープに録音していくつもベストを作り、彼女に聞かせて自慢していました、このベストに入れた曲が半分以上収録されています。特にセイユー、セイミーやオープンアームズ、セーラ、キッス・オン・マイ・リストなどは名曲中の名曲ですよね。KISSシリーズ第一弾for million loversもお勧めですが、こちらも絶対買いです。
この人は運がいいのか悪いのか…
70年代からスタジオ・ミュージシャン、ギタリストとして、ルーファス、ジョー・コッカー、バリー・ホワイト、ハービー・ハンコック、ジョー・サンプル、リー・リトナー、ボズ・スキャッグス、ダイアナ・ロス、マーヴィン・ゲイ… 数限りない大物の作品に参加。 あのスティービー・ワンダーが自ら電話をかけてきて、名盤「トーキング・ブック」への参加を要請した。。。。もう、これだけでも十分に尊敬に値するキャリアである。
その上、70年代後半からは、自身のバンド、レディオ、ソロ名義での活動で、10曲以上をビルボードTOP40にチャートインさせ、あの「NO NUKES」にも参加しているのだ。
そして84年に放たれた映画主題歌「ゴーストバスターズ」。 シーンのカットだけではなく映画出演俳優陣がPVに登場して歌って踊るという手法も当時としては新しく、TVで頻繁にオンエアされたこの曲は、映画と共にその年を代表する大ヒット作となり、めでたし、めでたし…
が、あのPVの踊りのせいなのか、ゴースト禁止マークの中で微笑むレイ・パーカーJrの間抜けなジャケット写真のせいなのか、その後、露呈したヒューイルイスとの一件のせいなのか、この大ヒット1曲で、その華麗なる経歴全てが否定されてしまうような結果となってしまった。
本当ならジョージ・ベンソンぐらいのレベルで語られてもいいキャリアのはずなのに、
♪ゴーストバスターズ!
このフレーズ一つで、ダンディ坂野のような扱いになってしまったのである。子供からお爺ちゃんまで楽しめる映画に非常にピッタリの曲だとは思うのですけど…
さて、このGreatest Hits、1曲目から13曲目まで順に.1位、4位、9位、38位、4位、12位、8位、14位、35位、30位、R&B14位、21位、34位。 ビルボードチャート記録を見るだけでも、まさに見事な「グレイテスト・ヒッツ」である。
5. A Woman Needs Love (Just Like You Do)や、「I STILL 愛してる」という見事な邦題がつけられた6. (I Still) Can't Get Over Loving You、といった曲が持つメロウな空気感はゴーストバスターズしか知らない方には是非一聴して頂きたい。
また「チャートバスターズ」というベスト盤(これまた悲惨なタイトルにジャケ写だった(^^;)に収録されていた14. Christmas Time Is Hereも、クリスマスシーズンにはワムのLast Christmasやブライアン・アダムスのChristmas Timeと並べて聴きたくなる、80'sクリスマスソングの佳曲です。
1曲目は飛ばす、または最後に聴く、体調の良い日にだけ聴く、というのが、このGreatest Hitsのオススメの聴き方なのかもしれません。
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