懐かしいのに新しい!80年代のダンスミュージックの3本柱(「トップガン」、「フットルース」、「フラッシュダンス」。人によっては「ロッキー」かな?)。心も体も動き出す、80年代の力。この「フラッシュダンス」は当時、日本で大ヒットしていた「スチュワーデス物語」のエンディング曲でしたね〜。この曲は自分の中でも一生聴き続けられる音楽だと思います!
メロディーは同じでも、歌い方によって違った魅力を引き出すことができるという好例。ことに「Hold me(抱いて・・・)」は、「ベティ・デイヴィスの瞳」のヒットで知られるキム・カーンズが担当していますが、ハスキーヴォイスを活かした力強さで聴き応え充分です。この一曲を聴くために買っても損はないと思いました。
また、映画「フットルース」のサントラで「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」を歌ったデニース・ウィリアムスの伸びやかな声と軽やかさも良いです。(「瞳はダイヤモンド」と「ガラスの林檎」をカバー。)
一人の歌手のCDをカバーした場合、全体の雰囲気が統一されがちだったりしますが、複数の歌い手が参加しているので個性の差がよく出ていて変化に富んでいます。普段洋楽限定の方にも一度聴いて頂きたいです。
ボーナストラックがはいってるので、オリジナルとは違うけど、彼女の素敵な歌声を数十年ぶりに聞けるのはうれしいことです。パワフルなハスキーヴォイスは色褪せないと感じることが出来ました。懐かしさだけではない力強さがあると思います。聞いたことない人にもオススメします。
ドゥーリーズのボディーランゲージの入っているCDをずっと探し、やっと見つけました。 当時は結構流行っていた曲だったはずなのに、他の80’s、70’sのオムニバスCDにはなぜか入っていませんでした。 その他の選曲も素晴らしい。まさに自分好みです。 中学生時代の一年間が今、蘇りました!! これは自分的にはお宝になるでしょう(*^^)v 選曲していただいた方に感謝します。
ファン必須アイテム!ジュディ・ガーランド、レイ・チャールズ、セリーヌ・デオン等…そうそうたるアーティストとの競演。 バーバラの歌唱力に魅入ってしまいました(^_^)v
|