文句の付け所のない青春アルバムと言いたいですが、大好きなあの曲、布施明さんのでかい空にはしごをかーけーてーのこれが青春だと青春とはなんだの主題歌がないのががっかりです。あと浜畑賢吉さんの進め青春もほしかったです。
「夢一途」はこれに入ってる。他には無いんですよね。だから貴重。
他にも幾つか目玉曲が入ってます。彼のアルバムの中でもこれはは最もオススメです。
この種CDは他社からも多数だされてますが、不要な曲もいっぱい入って数万円程度してますが、この商品は50曲に絞られており、価格も手頃で、お勧め品だと思います。
良き昭和の、大好きだった曲、皆で歌ったり聞いた曲がほぼ網羅されており、それぞれの曲と共に、当時の思い出が走馬灯の様に浮かんできます。
家で聞くも良し!車で聞くも良し!吾輩は更に、家庭麻雀で仲間と一緒に聞き・口づさんでおります! 歌のある家庭に揉め事無し!! とても気に入ってます!!
日テレのあの時代の名作ドラマが今回 Blu-ray化して発売されます。BDの大容量を利用しての旧作テレビドラマのソフト化が大々的に始まったようです。うれしいですね。井の頭公園、トランザムの音楽、ほろ苦く懐かしい青春ドラマです。
私は中学の時再放送で見たクチなのですが、俺たちの旅は奔放に生きるカースケ、気弱だけど優しいオメダ、ダメなんだけどなぜか良くもてるグズ六さんの3人を中心に彼らを取り巻く人々と彼らと出会う様々な人たちとの出会いと交流、楽しいことや苦い経験を描いた青春ドラマです。
10年ごとに制作された続編も今回最終巻には収録されるそうです。カースケと洋子の恋愛は「十年目の再会」の時、描かれた物語で胸が痛くなりました。小椋佳さんの「少しは私に愛をください」が挿入歌で流れ
「やさしくしないでよ、私にやさしくしないでよ!」と砂浜で逃げ出す洋子。彼女にはカースケたちと歩んだ青春の日が懐かしく、そして切ないのでした。青春の日をともに歩んだからこそカースケに飛び込めなかった自分。振り返る青春の日は、人生のすべてではなく彼らにとっても今も続く人生の旅なのです。
「年をとる度に寂しさは増していく。されど心は俺たちの旅」
ずいぶんあの日から遠くへ来てしまいましたが、こうして再びソフト化されることで一つの時代の雰囲気が甦るような気がします。1巻ずつゆっくり購入していこうと思っています。
先日ラジオに出演した田中健さんが「実はまだ終わっていないんですよ。40年目にやりたいと思っているんですよね。」とおっしゃっていました。楽しみですね。
携帯電話もパソコンもない1970年代の雰囲気が感じ取れそれでも主人公たちは不自由さお感じさせずむしろ現在より楽しそうで伸び伸び生きているのが感じ取れる最高傑作俺たちの旅 VOL.12 [DVD]]]
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