70代の男性で満州出生(引き揚げ体験あり)の利用者さんと話しているうちに、もともと興味があるところにこの本の存在を知り、この本を購入しました。 当時の雰囲気がわかりやすく、とてもコミュニケーションに役立ちました。
色々なダイエットをやってはみたけど、私にはこれが一番合っているようです。 10年前にやったときとは、体重の落方が厳しくて挫折しそうになりましたが、 4ヶ月で5キロ落としました。 年末年始でちょっと小休止中ですが、1月後半からまた頑張ります♪ 本屋で手に入らないので助かりました。
英語で説明する日本の観光名所100選
通訳ガイド試験にと思い購入しましたが、面白く読めるし
今まで知らなかったことや知ってるつもりで間違った知識を持っていたこと
等がわかり、目から鱗でした。
楽しみながら勉強できます。
私は「通訳案内士」の資格は取得済みですが、この本に書かれている内容は知らないことも多く、非常に勉強になります。また、各章のレクチャー部分は、キーワードに英語対訳を入れてくれているので、日本語で日本のことをインプットしつつ、ボキャビルも一気にできて能率的だと思います。このレクチャー部分を読みながら、少しずつノートに日英表現を書きだして、覚えようと思います。
CD には、「抹茶の頂き方」「神社の参拝の仕方」「温泉の入り方」「日本のトイレ事情」など、説明できそうでできない内容のダイアローグが入っており、ちょっとしたオチ(?)があったりして面白いです。また、筆者もプロローグで述べているように、かなり速めでテンポよく読まれているので、かけ流していても心地よいです。
欲をいえば、個人的には、各章の「Q&Aにチャレンジ!」(たとえば、「神宮、稲荷神社、八幡神社、天満宮の違いは?」など)や、各章末の「日本の〜を発信するための語彙リスト」もCDに入れてほしかったです。語彙に関しては、著者の、発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング(CD3枚付) (CD BOOK)と同時に勉強すると相乗効果が狙えそうです。
私が学生時代に愛読していた、細江先生の『英文法汎論』が学術向けであるのに対し、この植田先生による『スーパーレベルパーフェクト英文法』は極めて実用向けであり、英語を得意とする中高生から使用可能であるだけでなく、英語教育者にとっても「説明依拠」の源になり得る点で、実用的価値が優れたものであると思う。
内容面では、テーマ別に必要不可欠な量と深さで整理されており、辞書的に引用、参照するのもよし、または重要ポイントや未知の事項をノートに書き留めて「暗記」しておくことにより、特に講師業などをされている方にとっては、生徒からの突然の質問に対しても的確に、かつ敷衍しながら回答することができるだろう。
コストパフォーマンスの観点からも他類書とは際立つ。昨今の英文法参考書は、大別すると、文法の概念や関連する用例に基づく解説を淡々と進めているオーソドックスなものと、ネイティヴ的発想第一主義によるフィーリングの養成に偏っているものがあるが、本書ではそれらの両性がバランスよく配合されており、これ一冊で二冊分以上の価値を有し、まさに新たな視座に立つ「近未来的」英文法バイブルであると言えるだろう。
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