前半部は富山の高岡で、「スーパー智子ちゃん」と呼ばれる肝っ玉母ちゃんの大竹しのぶが大暴れ、という感じ。彼女は、女手一つで二人の子供を育て、病死した夫の父親の面倒を見て、その為に、ありとあらゆる職業を経験し、こなしてきたスーパーお母ちゃん。それなのに、二人の子供はヤンキーで、揃いも揃って高校中退。東京へと飛び出してしまう...。
中盤では、東京に上京した優介と、その友達の真人(尾上寛之)のホスト生活という感じになります。自分や相手のプライベートを明かさないだとか、他のホストの客を獲らないといったルールがあるみたいで、何かホストの生態って、それなりに大変みたいです。(笑)
そんな中、姉の美咲にひょんなことから出会ったり、母の智子が職場(ホストクラブ)に押しかけてきたり、ホストの競争が激化して、お互いに潰し合いになっちゃったりと、ドタバタが展開していきます。まぁ、ベタな展開ではあるのですがコミカルな感じで笑わせつつも、それとなく感動的なシーンを交えていくという、観客を飽きさせない工夫がされていました。そして、智子が倒れることによって、急展開を見せ始めますが、終盤の智子のメールのエピソードが、これまたベタなんだけど泣かせます。
井筒和幸監督の「ゲロッパ!」「パッチギ!」などで助監督を務めてきた27歳の新鋭・吉田康弘の初監督作ということで、全体的な印象としては、荒削りだけど、登場人物の気持ちがキチンと伝わってきた。今後に期待したいですね。
廃盤だと思って諦めていたのですが在庫復活で入手出来ました!わぁい! 新曲も良かったけど・・私は断然「ドキ・モニ」の方が好きです。中毒になってしまって一日三回位は聴いてしまいます。 DVDの収録時間は約8分。Music ClipとAir Metal Dance Ver.の2曲を収録。帯は無いタイプです。 PVはYouTube上で公開されている映像の完全版。カットされていた後半部分の約1分弱の映像が見れます。 Dance Ver.はYouTubeに上がっている物と一見同じですが・・映像が左右逆転しています!多分アップ版は削除回避する為にアベコベにしてるんでしょうね。 フェイスタオルの大きさは34cmX83cm。綿100%。同じデザインのステッカーも付いていました。 買う前は何度も見た映像に3000円はちょっと高いかなぁと思っていたのですがアップされている映像とオリジナル版はかなり違いが有ったので損をした気は全く無いです。 謎だったのがPVの最後にベビボーンの出すサインがキツネさんサインじゃなくて普通にメロイックサインしてる事です。何故なの?
私は文系人間だ
そのため、文系人間が社会でどのような活動をしているのか、何となく分かる
が、半分くらいの人は理系に進んだ筈だ
彼らは一体何処に行ったのだろう?
研究者として企業内で働いているのだろうか
それとも、何処かで人知れず研究を重ねているのだろうか?
本書は、最先端のエネルギー研究について、多くの研究者にインタビューを行った結果をまとめ上げたものだ
ここには、研究者のプロフィールと顔写真が多数掲載されている
自分が疑問に思っていた、理系人間の行く末
企業に溶け込まなかった研究者の実像がここにあった
見る人によっては、奇抜で、非実現的で、不可解な研究に見えるだろう
しかし、彼らは研究の成功を信じて日夜努力している
ある意味スリリングで信念に満ちあふれた理系人間の姿がそこにある
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