ソロ活動15年をまとめたベストアルバムだと思います。 曲目も大好きな曲が沢山入っています。 ただ、曲によって声色&表現がここまで変わるのか!!というフミヤさんの魅力が充分に盛り込まれているとは言い切れないように思いましたので、☆4つ。 ライブで聴く、フミヤさんの歌声が一番!!心の奥まで響きます♪
このCDはドラマの時の懸賞で頂いたのですが、 カップリングに驚きました。 INSIDEしか知らなかったので、 声とかすごく違っていてびっくりしました。 歌詞もちょっとすごかったと言うか・・・。 でも、私にとっては両方を楽しむことができ、良かったと思います。
このあたりからキンキの光一さんの演技も新鮮味が出てきたのではないかと思います。
これまでまじめで正義感というパターンばかりなので、こういった演技も悪くはなかったです。結構全体的に暗いお話ですが、それでも心通わせていく場面は良かったです。
エンディングは良かったです!!夏の王様のカップリングに収録されてます。
ただのギャング映画だと思ったら大間違いでした。結構構成もしっかりしていて、メッセージ性が高い作品だと思います。ギャングと警察の戦いを描いているのですが、一人の若い警官が自分の権力に自惚れて、暴力刑事となっていきます。ギャング達に対する態度も暴力的になり、相方のベテラン刑事の忠告も聞かず一人で突っ走ってしまい・・・・テーマ曲はアイス・キューブが歌ってます。
名曲が入ってる事は確かだと思いますが、やはり一般に持たれているバラードのイメージが強い感じを受けました。 ライブでセクシーなナンバーやロックンロールを踊るフミヤさんが大好きで、一緒に踊って汗を流してきた者としては、フミヤさんの歴史を印象づける記念盤としてファン以外の方に聴いてもらうには少し物足りない気がします。 タイアップという点を強調するなら「Good day」「SUMMER BOY」が入ればまた雰囲気が変わったのではないでしょうか。ただ、タイアップにこだわるよりも、もっとファンが求めるものを汲み取って作って欲しかった、という気持ちが大きいです。
せめて初回限定盤に付いているのDVDを併せて観て、フミヤさんの色々な魅力を感じてもらいたいです。
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