翠星石の乱入により、4体のドールが集結することになる。そして、巻かなかったジュンに突如提示される、各ドールとの契約という選択肢。
これまでは自分を囲い、自ら選び取るという行動を示してこなかったジュンは、完全に正しいと保証された選択肢のないとき、何を基準に行動するのか?
ブラウスの袖がちょっと長めで手が隠れてしまうのが残念ですが、ドレスは全体的には良い出来で、スカートもふんわりと綺麗に膨らんでくれていい感じです。
巻き髪のお手入れは大変なので、気をつけて扱ってあげてください。
私のところにいる子は巻きが崩れてきてしまったので自分で巻き直す予定です。
その時はウィッグオイルを使ってあげるのがいいようです。
全体的に巻きが入ってしまっているので、原作とはちょっと違う髪形になってしまっていると思いますが、プーリップにしては頑張ったのではないかな、と(^^;)他の方がおっしゃっているように、あくまでも翠星石のコスプレをしたプーリップだと思ってあげるといいと思います。
顔はオレンジ系のリップや、薄めのチークで上品な印象です。
とても可愛らしい子なので、気になった人は是非お迎えしてあげてください。
3巻は2巻後半から出て今巻の表紙を飾る翠星石を中心にストーリーは展開されますが、 翠星石を差し置き真紅の描写が圧倒的に多いです。
「私は誇り高い薔薇乙女の第五ドール、そして幸せなあなたのお人形・・・」 ヒキコモリのジュンがマスターとして初めて行動をとり、 トラウマにも負けず傷だらけになりながらも頑張った。 そして欠落を経てジュンに優しい顔で言った上の台詞。 ここまでの流れ(PHASE17・18)は個人的に漫画で最も感動したところです。 最後のジュンの微笑みながらも心配をする顔がとても印象的です。 あと、アニメ第1期のOPやEDを聴きながら読んでいたらかなり効果的にグッときました
「いかにも彼女らしい」といったシナリオ。夢の中とはいえ、互いに血みどろの戦いを繰り広げるドールズたちがある意味新鮮である。つーかお茶会銀さんはありえねーだろ。
現在は原作でもアニメでも「お休み中」の蒼星石だが、いつの日か復活することを期待したい。そして復活した暁には――暁には、俺と結婚しようっ!!
服の質感などはよく出来てます。 しかしやはりリボン結びしてある紐がほどけやすくて、直すときに紐がほつれたり…(手が不器用な僕には辛い) なんかいいんだか悪いんだかわからないです。 顔が不機嫌そうな所も欠点ですがそこは…しょうがないか
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