楽しそうですね。今はスケート・ブームですし。。。
キャラも可愛くて個性的です。
ミニゲームもあるらしいんですよ。
飽きなさそうで買う予定です♪
2011-12シーズンに素晴らしい活躍を見せた選手達のインタビューは清々しく、前向きで心地よいです。高橋選手は国別対抗戦フリーで「アスリートの究極の集中状態“ZONE”に入っていた」そうです。「無心の世界。意識はあるが身体が勝手に自動で滑っていくみたいな状態」…高橋選手の能力は留まる所を知らないのか、これから一体どこまで高みに登って行ってしまうのか、想像もつきません。 次の羽生選手のインタビューは冒頭が少し潤んだ瞳のドアップ(ワールドのフリー終了直後でしょうか?)で、思わず抱き締めてあげたくなりました(笑)ワールドのフリーではどんな思いで滑っていたか、応援してくれる人達への感謝の気持ち、最後はインタビュアーに恋について聞かれて苦笑いで終わってます。 他に印象的だった記事はウィアーの結婚や競技復帰に対する思い、日本を大切に思ってくれていること。ジュベールとアモディオの対談ではリラックスした2人の表情がとても素敵でした。 コストナーのインタビューでは後輩スケーターへのアドバイスとして「いつも優勝できるわけじゃないけど、勝てないことが勝利以上に沢山のことを教えてくれる。勝てない日々によって、勝った時の喜びはより大きくなる」。この言葉に挫折と栄光を経験したコストナーならではのスケーターとしての深みと優しさを感じました。 鈴木選手のメイクアップ記事ではセクシー系、スイート系、クール系と三種類紹介されどれも全く別人の様で華やかで素敵でした。 それからカバー表紙は高橋&トラン組ですが、雑誌本体の表紙は表が浅田選手、裏が小塚選手でさりげない配慮が感じられてよかったです。
フィギュアは大好きで、テレビでやってたら必ず見るのですが、こういう専門雑誌があることは知りませんでした。 その程度の、ごく一般的なお茶の間ファンです。
高橋大輔、羽生結弦が特に好きで、今回、羽生が表紙なのと、世界選手権での彼の圧巻の演技にすっかり魂を奪われてしまい、いつもならこういうものにまで手を出さないのですが、世界選手権特集ということで思わず買ってしまいました。
日本の選手だけでなく海外の選手のインタビューも充実しており、世界選手権だけでなく、このシーズンにあったいろんな催しを網羅しているのが読み応えがあります。 写真もいっぱいで嬉しい。
初めての読者としては、浅田真央のリアルフィギュア制作とか、スケート靴や衣装の広告とか、来季の世界選手権のツアー申し込みとかといった記事や広告が、フィギュアスケートの雑誌だなあ! という感じで、とても面白かったです。
初心者にもわかりやすい内容なので、おすすめですよ。
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