役者の夢を途中で諦め毎日ブラブラ生きている主人公。 ひょんな事から、300万の借金してしまい返済するため 闇の仕事で働くことになる。石井監督の常連俳優が個性 炸裂今までの石井作品のなかで、かなりヘビィな作りだと 思う。特に拷問を受けるシ-ンは見てるこっちが参ってくるかも でも、全体をとうして作品見ると面白かった。
孤児院育ちの親友の二人を松雪泰子とりょうが演じる。松雪の夫(沢村一樹)は議員候補としてがんばっており、松雪が出版した絵本は大ヒット。そして最愛の息子にも恵まれ何一つ不自由のない人生のように思えたが...
岸部一徳が沢村一樹の後援会長である時点ですでにあやしいわけだが、お約束道理の展開。しかも松雪の姑も典型的な嫁イビリ系。この辺がTVドラマの領域から脱せていない。わかりやすくしないとCMの間に視聴者が逃げてしまうからかな。
詳しく言うとネタばれになるので言いませんが、事件発生後の展開はなかなか面白い。犯人は身近にいる人物。選挙資金不正疑惑?30年近く前に起きた殺人事件との関連性は?とミステリーの要素があり楽しめる。共演者も、野際陽子、いしだあゆみ、東幹久、そしてチョイ出演の加藤茶となかなか豪華。野際陽子が「徹子の部屋」よろしく「光子の部屋」なんて番組をやっており、この番組に松雪が出演するところが重要なポイントになるわけだが、リハーサルもないしサプライズだらけで、あり得ない(笑)。
なによりも犯人の動機がどうも納得できない。用意周到、冷徹実行。ここまでする必要あったの?後半はうまく人間ドラマとしてまとまっているようだが、ここがこのドラマの一番のウィークポイントだろう。
mother、本当に良い作品でした。
DVDの購入を検討しましたが、少々値が張るので
こちらにしようかと視聴したところ、大変気に入りました。
ドラマのサウンドドラックではあるものの、
どの曲もきれいな音でまるでリラクゼーションCDのようです。
1分ほどの短い曲から6分ほどの長い曲もありますが、
とても気持ちよく聴く事が出来て気に入りました。
子育てで疲れた時、ナオさんやつぐみちゃんを思い出しながら
ゆったりとした気持ちで聴きたいです。
嬉しい事に、6ヶ月の子どもがこれを聴くとすぐ眠ってしまいます。
特に、「baby」という曲がお気に入りのようです^^
曲の題名から、ドラマで見た情景が思い浮かんでくるようです。
中の紙?にもすてきな写真が幾つか添えられています。
また、あの素晴らしい作品を観たくなります。
かの立川恵原作のアニメ「怪盗セイントテール(平成7年10月〜平成8年9月)」の曲集ですか。
うーん、タイトル通り、第2期OP曲「明日へ駆け出してゆこう(by松田聖子)」が無かったのが減点対象ですね(-_-;)。あったら満点にしていましたけど。それ、当の松田聖子さんが「作詞・作曲」もしていた歌でしたから…。まあ、他の主題歌は、OPが「2」、EDが「3→7→10」と揃っていますから、それ以上下げられませんね、うーん。
しかしまあ、このCDは、主演声優・桜井智さん(as羽丘芽美)の2通り(それ以上ありますか?)の路線の片方を示していると思いますね(^^)。これの企画自体に関わっていないとはいえ、桜井さんが歌ったどの曲も、「飯島真理さんが関わっていない」のですよね、うーん(関わっている方が「もう片方」です)。
またこの頃、桜井さんと井上喜久子さん(as深森聖良)との共演が「2つあった」のはご存知でしょうか?そのもう1つとは「神秘の世界エルハザード(平成7年10月〜平成8年3月)」です。
あと、私はこれ、「魔法少女アニメ」というようには思わず、「少女漫画雑誌に載せるべくアレンジした"怪盗もの"」ととりましたよ。何が言いたいのかというと、これと一緒に買うとしたら、「ANRI THE BEST」や「刀根麻理子ゴールデン・ベスト」は買いたいですけど、…「小幡洋子ゴールデン・ベスト」はちょっと…ですね^_^;。
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