舞台はソロモン王の統治するイスラエル。有名なソロモン王の指輪をめぐって魔法使い達が権力争いをするという設定だ。辛口辛辣なバーティミアスは健在で、何だかんだ言いながら相変わらず人情深い。確かにバーティミアスらしい話だし、最後のトリックもバーティミアスらしい。でも、やっぱり、ナサニエルがいないのだ。こればっかりはどうしようもない。
ナサニエルとバーティミアスの絡みが好きだったファンとしては、やはり少し物足りない。しかし、ナサニエルの代わりと言ってはなんだが、シヴァの女王の護衛係である少女アスミラが登場し、バーティミアスをこき使ってくれる。また、宿敵フェイキアールも健在で、楽しませてくれる。
ものすごい猫背なので姿勢矯正ベルトを捜していたので買ってみました。装着は一日30分から一時間だけだそうで、つけている間は超姿勢がいいです。主人が姿勢のよさにびっくらこいていました。ただギブスはちゃっちいのでどのくらいもつのかちょいと不安ッス。しかも、3日くらいで飽きてしまって…子供たちの変身ゴッコのおもちゃになってしまいました。
でもね、それでも良い姿勢というのはこういうものなのかっていうのがわかるので、気づいた時にいい姿勢に戻したりと買ってよかったと思います。
完全塗装済のプラモデルなので、数時間もあれば組みあがる手軽さ。 塗装のクオリティも十分高く、パーツの合いもバッチリで、気持ちよく組んで行けます。 「プラモ作りは好きだけど、塗装する時間も場所も無くて・・・」という方にオススメ! 1/100スケールという小ささは、飾る場所に困ることも無いですし、 マイクロモーター内蔵でプロペラが回るのが、これまた雰囲気出てます。
数隻で編成された数艦隊を操り、夜間戦闘で敵艦を叩きのめすゲームです。
何分操作法が「速度5,取り舵北北東、直進5,一斉回頭右、1、面舵西・・・」な感じなので、慣れるまで大変ですけど。まあ、慣れたら大丈夫です。そんなに難儀ではありません。
発射した弾丸は、敵艦のどこかのパーツに命中し、そのパーツに応じて徐々に戦闘力が低下していきます。この命中時のどかんどかんどかんと言うサウンドと敵艦の壊れ具合が、楽しいです。
視界は大日本帝国軍が8000m、亜米利加軍が6000m、レーダー装備艦だと12000mです。又、照射(サーチライトで敵を照らすのです)された艦とした艦、及び火災中の艦は、20000m範囲から丸見えとなります。
これが何を意味するのか。例えば日本軍でプレイするのであれば、12000m圏外から特攻部隊が突入、8000m圏内まで肉薄し、敵主力艦を照射!味方主力の砲撃で敵主力を沈黙させるも、特攻部隊は集中攻撃を浴びて海の藻屑に・・・('・ω・`)
と、色々作戦の立て様が有る訳ですね。敵艦の動きの予測などもなかなか楽しい。
大和・武蔵の不沈戦艦っぷりがこれほど発揮されるゲームもそうはない、と言う点もポイントです。中途半端な距離じゃあ、40cm砲は彼女達の装甲を貫通出来ません。連合側でプレイするともう、悪魔ですけどね、こいつら・・・。酸素魚雷は、ほどほどです。別にそれほど強くないです。むしろ誘爆を喰らう足手まといかも(w
更に、キャンペーンモードも秀逸です。最初は彼我共に戦力が少ないのですが、続々と増援がやってきます。この増援をどの様な順番で行い、どの程度の危険を冒して陸軍に補給するのか、陸軍はいつまで保つのか、修理計画も考慮に入れ、どのタイミングで決戦を行うのか、と、なかなか楽しめるキャンペーンです。
残念ながら日本側だけですけどね。亜米利加側のものもあれば、最高だったのですが。
おっと、シングルマップとネットワーク対戦は、亜米利加側をもってプレイすることも可能です。結構、おもしろいですよ。対戦も。
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