マナカナのデビュー作なので、どうしても欲しかったDVDです。このドラマから三倉茉奈さん・三倉佳奈さんを注目していました。
マナカナのお二人は、自伝で、 「自分たちはラッキーだったから歌手デビュー 出来ただけ。元々歌手目指してる人たちに 申し訳ないから、頑張る」
というような発言をなさっておいでです。 いやあ、この一枚にその想いは、 見事に込められていますねえ。
歌える・演技上手・ただそこにいるだけで華がある。
いいっすねえマナカナ・・・。
今回のベストトラックは、私的には、 「オリビアを聴きながら」 のカバーでした。
好盤!!
このドラマは三倉茉奈・佳奈を輩出したドラマとして名高い。この本からまな・かなが関西弁でまくし立てる姿が目に浮かぶ。 脚本はコメディー系のドラマで名高い(私の運命のようなシリアスドラマも書くが)大石静だが、ストーリーよりもむしろ設定が勝ったと思える。 NHKの連ドラは展開が早すぎるのでテレビではいいがノベライズでは少しつらい。だが大石静のセリフには感じるものがある。
同じように育てているつもりでも、上の子と下の子では環境が 異なるという当たり前のことに気づかされました。
自分の子についてもそうですが、自分自身や知人の性格も 検証してみて、ずいぶん本書の内容が当てはまっていました。
大事なのは、兄弟姉妹されぞれのプライドを大事にして あげることなのかなと感じました。
本書を読んで子どもに接すると、大分接し方が変わると思います。
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