このアルバムの企画としては、昔「名曲喫茶」で流されていた小品のクラシック音楽を家庭でどうぞ、という趣旨のようである。企画はどうあれ、よくあるオムニバスアルバムで、曲テーマもバラバラ、演奏家も玉石混淆である。曲によれば何もこのアルバムでなくとも、別の優れた演奏家から聴けば良さそうなものであるが、ここでの良いところは、何と言っても他のアルバムでは見つけにくい珍しい曲目を収録していることであろう。また、聴き覚えある曲ながら題名のわからない曲の題名を特定できたことも大きな収穫であった。 とりわけ私としては、「ハイケンスのセレナード」や「怒濤を超えて」「ドナウ河のさざ波」が興味深い。 特にハイケンスのセレナードは戦時中、「戦線へ送る夕べ」というラジオ番組のテーマ曲だった(らしい)のだが、印象的な名曲ながら原曲を聴く機会がなく、このアルバムを通じて初めて聴くことができた。また「怒濤を超えて」は‘NHKみんなのうた’の初期に合唱曲として採り上げられた曲で、私の幼少時によく聴いていたもの。 あと、このアルバムでは1曲ごとの曲解説がわかりやすく載せてあるのもうれしい限り。 時には、こうしたアルバムでクラシック小品を振り返るのも良いかもしれない。
内容そのものは問題なし。素晴らしいの一言に尽きる。 ただ、表紙のジャケットが、2枚組のものと同じで非常に間際らしい。 店頭販売ならともかく、通販の時代に、金額だけで1枚組か?2枚組か?を見分けることは困難で、なんとか改善が望まれるように思う。
つボイノリオ先生改「名古屋はええよ!やっとかめ」
アイシテルのサイン~わたし達の未来予想図~
星の瞳のシルエット 白いチョークで Love Letter
Radio2.4km@youtube No.38 review vol.2 [ アニマル黙示録 宮崎学写真集 ]
上野樹里
D1グランプリ オートポリス ダイジェスト #lovecars #videotopics #d1GP #drifting
浦和駒場スタジアムリニューアル 浦和レッズOB vs ザ・ミイラ 2012.07.15
篠原千絵「篠原千絵 -いつか見た空-」|ウチノヨメ