最後が笑顔でよかった。本当によかった。 カビリアの泣いているシーン、本当に胸が痛かった 気持ちはよくわかった。 でもあの笑顔、最高だったよ まさに神だった。 あのあと、カビリアが本当に心からちゃんと愛してくれる、包み込む 優しさと強さのある男性に出会えることを祈ってる。・。*☆
信じ難いような話を全て言葉に出して相手に伝えてしまう様子が面白くてしかたありませんでした。
現実にこんな女が居たら完全に気狂いですが、映画で美人にやらせればそれなりに笑えます。
なぜ沈黙の誓い、なんてものが生まれるのかわかる気がします。
日本人の感覚でこのキャラクターを生み出すのは無理でしょう。
更には隙間なくナレーションを配し観ている人間の思考を縛りまくります。
それを気持ち良く縛られる事ができるマゾ的な人にはこの映画はたまらないでしょう。
私は自由な思考が許される隙間だらけの映画が好きなので合いませんが。
ただこのナレーション中にはなかなかセンスの良い言葉が散りばめられていて箇条書き的には楽しめます。
カット割りが速くてそのせいか古さを感じない映画です。
恋愛に重きを置きすぎて走り過ぎる女は何ひとつうまくいかないという現実的な一面もあって面白い。
動物的な行動と思考に無理やり全て言葉をくっつけているという笑える変わった映画。
もともと映画音楽のファンではない。ただ映画は好きなので見に行ったり、DVDで見たら、いい音楽は心に残る。で、このCDを聞くと僕の心に残っている名曲はほとんど「このお方」の作品であることが判明。こうしてみるとすごいですね。
個人的には「太陽がいっぱい」が思い出とともにNO.1ですね。
なかなか深い!切ない! ジュリエッタ・マッシーナみたいな名女優、今いるのかな…。
なかなか深い!切ない! ジュリエッタ・マッシーナみたいな名女優、今いるのかな…。
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