これほど面白い作品がかつてあったろうか。全編どこをとっても読み応えがある。内容は語るまでも無く真田と草のもの、徳川との壮絶な戦いは感動をおぼえる。本作品は20年前と昨年の2回読破しました。NHKドラマもあるようですが見ていません。小説の迫力を超えられるか興味もわきます。是非お勧めしたい作品です。歴史小説8作品目の感想。1988/06/15,2007/11/24
新撰組&幕末が好きなので書店で表紙に惹かれ、手に取りました。
内容は坂本龍馬と新撰組を辿る京都の観光案内です。冒頭に若干、高知県と長崎県の龍馬ゆかりの地の案内も載っています。
この本の魅力はただの観光案内本では無い事です。
龍馬と新撰組を題材としたショートマンガは内容も分かりやすいですし、ページの所々にはマメ知識も掲載されています。
巻末の龍馬&新撰組京都年表はいつ何が起こったのかが細かく載っているので勉強になりました。
読んでいると京都へ行きたくなる事、間違いなしです!いつかお金を貯めて行きたいなぁ〜^^
この本は、前作の『私の見つけた京都あるき』と2冊合わせて1冊の本だと思ったほうが良い!と思います。
内容は、可もなく不可もなくだと思いますが、有名女優という制約を受けながらも、よく自分の足で京都の街を歩いているな!と感じました。
歩く地図帳 京都さんぽなど歩く地図帳シリーズと同じ地図のようです。 山と渓谷社からJTBに代わりましたが、店が羅列された地図は待ち望んでいた最新版です。 観光施設だけでなく、飲食店の店名もカバーしているので、とても助かります。これがあれば、臨機応変に旅ができます。 情報が多く、地図の文字細かいので、リピーターか、情報が多いものが好きな人向けです。 歩く地図より写真はずっときれいで見やすい。メジャーではないけどいい観光地をカバーところもいい。 難点は切り離し地図は見やすい反面、詳細な店舗情報がないこと。ガイドブック本体も持って観光することになりそうです。
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