書店で購入しました。Cubase使用歴1年の初心者です。 購入目的は、インサート関係やミックス処理の勉強が主です。 プロジェクトごと収録されているということでしたので、役に立つかな、と考えました。
1曲に対して、打ち込み方や波形処理など、ある程度細かく技法が収録されております。 自分のようなまだDTM歴が短い人にとっては、かなり勉強になると感じました。 が、歴が長い人、知識がある人にとっては、今更な情報が多いかもしれません。
初心者向けな部分に関しては、かなり充実していると感じました。 操作方法を記載した書籍、作曲やミックス等に関係した書籍等多数あると思いますが、 両方をバランスよく盛り込んであるので、よりイメージがしやすいなと感じました。
ですが、収録されている10曲は、正直いってどれも微妙でした。 10のジャンル(アーティスト)に絞り、5曲程度既存曲をピックアップし、楽曲分析をし、 それを基に制作されているそうですが、そのせいもありアプローチ等はかなり平坦です。 ただ、ありがちな部分はかなり抑えられており、雰囲気は良く分かります。
上記のこともあり、この本を読めばそのアーティストのような曲が作れる!というのは、かなり難しいと思います。 もちろん、技法等はしっかり紹介されているので、うまく昇華出来れば可能だと思います。 ピックアップされたアーティストの楽曲と比較してしまうのもあるかもしれません。
どのようにこの本を利用するかで、かなり変わってくると思います。 勉強を目的とした自分としては★4ほどだと感じましたが(誤植や当たり前な技法が多かったです)、 アレンジを目的とするならば、★は2,3くらいになってしまうのかな、ということで、★3とします。
原作のマンガやアニメを読んだことのない方でも十分楽しめる作品です。
実際私はマンガの方は読んだことがなく、アニメでしか見たことがなかったのですが、ハマります。
料理も原作とほぼ同じものに作られていて、ドラマ中のアニメも面白く飽きさせない内容です。
それになんといってもキャストが豪華!!
主役は歌手として中国で大人気の蕭正楠(エドウィン・シウ)、日本でも名の知れてる押尾学や「着信アリ2」に出演していた何潤東(ピーター・ホー)どなたもとても良い味を出していてとても面白いです。
私にとって唯一の不満といえば話が短いことぐらいです。
「こち亀」ほど長く続いてもいいのになって思ったりします(笑)
一話を見たらすぐ次の話を見たくなるようなそんな魅力たっぷりのストーリーです。
もしも、こんな事件があったら?
最初に登場する裁判員は劇団関係者そして、加害者も劇団員 事件は団長ともめた事であった 劇団員同士だけあって相手を理解できるところが多かった?
次はもどり自分達の住む沖縄に事件を起こした米軍兵がぬけぬけと戻ってきた。 裁判員に選ばれた米兵嫌いの老人、そして実の孫である日米ハーフの娘は・・・?
裁判員シュミレーションとおもえばいい? 竹内一郎のドキドキハラハラするストーリーを 「中華一番」「天使のフライパン」の小川悦司が綺麗な画で描いてくれている!
中華一番は小川 悦司の代表作とも言われています。
代表作なりにおもしろさはあると思います。
絵にも力が入っています。やはり、ストーリー性がすばらしいの一言です。
是非一読なさってみてください。
国見は、大株主の光明寺にフノリを使ったパスタを作ってしまう。 光明寺を激怒させてまで作ったその理由とは…?
宿命のライバル夏川仁の正体と、彼の料理とは…?
国見が周りに支えられて成長した姿を見届けることができる。
ボンボン休刊で締めくくったが、続きを希望するし、作者も続編を望んでいるそうです。
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