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宮澤 智「あおぞら」 [DVD] 来年度のフジテレビアナウンサーに内定している、元PON!の宮澤智さん。
現役女子大生らしく、元気なトークとキャラが彼女の特徴です。
そんな一人の女子大生のイメージDVD・・と思えば大して不満もありません。
一人の女の子が色々トライしました!みたいな内容です。
セクシーさを追い求めるのではなく、純粋な彼女のファンにはオススメしたいですね。
女子アナの素人時代・・とみれば、今後このDVDの希少価値が出てくるかもしれません。


現代アートビジネス (アスキー新書 61) 数年前にSurvivart(サバイバート)というアーティスト団体がアートとお金に関するトークイベントを開催したときに、筆者の話を直接聞く機会があった。
一読して、筆者の問題意識は当時と全く変わりなく、本当に業界のレベルと規模の底上げを真摯に考えておられることに感服した。

業界の人にとっては知っていることばかりかもしれないから、アート関係者は必読、という訳ではない。けれど、日本の現代アート業界の現状についての共通認識とされている部分は、ほぼ過不足なくまとまっていると思う。
ちょっとアートの世界に興味を持っていたり、その世界で働きたいと考えている人は読んでおいて絶対に損はないはず。

個人的には、村上隆についてのくだりが良かった。他の人も語れるけれど著者が語ってこそと思っていたので、まさに我が意を得たり。この本で少しでも誤解が解けることを期待する。著者自身、村上へのリスペクトと、その上での村上の路線との違いについても巧みに語っておられる。

マーケットの面白い部分を分かりやすく挙げ、ギャラリストとマーケットとの微妙な関係についても、簡潔に触れている。ただ、初めてこの世界に触れる人には正直言ってピンと来ない部分もあるかも。
もちろん、狭い業界の事であり、様々な配慮もあったのだろう、仕方ない事かもしれないが、はっきりと言わずに行間で語っていることも多い。結果、ある程度知識がないと分かったような気になってしまう怖さもある。

業界に興味がある人や改革を考えている人は、この本を読み込めば、自分なりに追究していくべきことが浮かび上がってくるはず。

現代アートを買おう! (集英社新書)  本書は現代アートに関する新書だが、ただの現代アートマニュアルではない。サラリーマンをする傍らコレクターを続ける著者が著した、実際に作品を所望している人のための現代アート“購入”マニュアルだ。

 「買うための本」だから、その視点からして独特だ。プライマリーギャラリーとセカンダリーの違い。あるいはアーティストとギャラリーはいったいどういう関係か。もしくはギャラリーにとって銀座や京橋に居を構えることがいかに誇りであるか、保存はいかにするかなどなど、あなたは知っていただろうか?そういった、アートの話なのに実は今までなかなか語られなかった事柄にまで話が行き届いているため、別にコレクターになるつもりのない読者でも、なるほどと楽しめる読み物のはず。

 ただ、コレクター志望の人(特に著者と同じサラリーマン)の多くが、「昼食を抜いて節約したり、真冬に夏のズボンを履いて出費を抑え」ていた著者の涙ぐましい努力を知り、その道を断念するかもしれない。ですます調の丁寧な文体だが、行間からはコレクターとしてのプライドと、あなたはここまでこだわれるか?という読者への挑発の声も聞こえてくる。それくらい著者が現代アートに人生賭けているということだ。

 しかし、どうも「現代アートを買おう!」と叫ぶ動機がよくわからん。「同時代性」だとか後々の市場価値が上がる(僕はこの点を訝しく思っている)だとか、贋作を掴まされる心配が低いなどいろいろ並べているが、それでは著者のお祖母様が言ったという「美術作品は個人が持つものではなく、みんなのものであり、美術館で見るもの」という主張を何ら覆すことにはならない。

 結局この人は現代アートを「集めたいから集めている」のだ。なぜにそういうプリミティブな欲望を素直に述べないのだろう。逆に言えば、その欲望がなければこんな血の滲むような金策に四苦八苦できないわけで、そこで変な理屈を捏ねなくても別にいいのにと、評者は思った。

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